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フェアリーカクテルカラーって?Vol.1新装版
詳しいカラーの理論は以前の記事から
フェアリーカクテルカラーの特徴といえば・極端にダメージが少ない。・どの色でもツヤツヤの髪になる。これが最大の特徴です。何故そうなるかは以前の記事に書いてあるので時間に余裕があれば見てください。
Vol.1新装版でのテーマは「どんな人にフェアリーカクテルカラーがオススメか?」一言で言ってしまえばカラーリングする人全員ですが、少しかみ砕いていくことにします。
まず「カラーリング最中に刺激を感じる人」にオススメします。※カラー剤刺激の原因は以前の記事に書いてあります
カラーリング最中に刺激を感じた経験がある人って意外に多いのに、我慢できる程度だったり、毎回ではないからって気にしていない人がほとんどです。※カラー剤の刺激は確かに強いですが、カラー剤の混ぜかたなど、美容師の人為的なミスもあります
でもこれ気にした方がいいですよ…アレルギー反応など、いつどんな反応を起こすかはわからないですから。
フェアリーカクテルカラーが100%無害なわけでもないですし、アレルギー対応カラー剤でもありません。でも、どのカラー剤よりも間違いなく安心して使えます。これは自らをもって体感しているので、自信を持って言えます。
〜安心できる証拠が知りたい方へ※長くなります〜
美容師になって2年目の21歳のときの話です。いつも通り仕事をしている最中に、突然左手の甲に違和感を感じました。痛痒いような感じで、500年玉ぐらいの大きさの炎症ができていました。その後はとにかく毎日痒い!数日後には手の甲に小さなひび割れができてきて、それからの進行は早く、ひび割れが稲妻のように広がり続け、あっとゆうまに手の甲の皮が本当に全て無くなり、爪も剥がれる事態に。プレデターみたいと言われたり、もう人前で晒せるような見た目ではないので隠すのが大変でした。手の甲全部が傷口のようなものなので、洋服の袖や、布団なども汚れるので、自宅でも自分の手の扱いに困りました。それが数年間続いたんですが、なんとか自力で治すことに成功。※どのように治したかは今後機会があれば書きます
傷は埋まりましたが、ケロイドのようになり浅黒くボコボコの肌、まるで爬虫類みたいなキメの荒い肌。
手荒れの場所を考えるとカラー剤が原因なのは一目瞭然でした。ちょうどその頃から頭皮にも異変が…以前はどんな色にしても平気だったんですが、手荒れが始まった頃からカラーをするととにかく痒い!カラー剤を塗っている最中から痒い!美容師なのに自分の髪も染められないようになってしまったんですね。毛先だけ染めたり、頭皮には絶対につかないように染めたり。
そんな状況で28歳の時にNahaiをオープンさせたので、その時のコンセプトが「肌に優しい」です。そこから行き着いたのがフェアリーカクテルカラーであり、Nahaiのカラー理論です。フェアリーカクテルカラーをもってしても自分の頭皮は100%大丈夫とは言えませんが、普通にカラーリングすることができます。これはとんでもなく凄い事なんです。※何故普通にカラーリングできるカラー剤なのかは以前の記事で
中々伝わり辛いかと思いますが、カラーリング最中に少しでも頭皮に違和感を感じる方は是非フェアリーカクテルカラーを試してみてください。いつどのタイミングで刺激が大きくなるかはわかりません。一度酷くなると、多くの場合がその後のカラーリングは難しくなります。※フェアリーカクテルカラーなら施術可能な場合もありますが今の時代カラーリングをしている人口や、年齢層はとても広いです。白髪染めなど含めるとカラーリングとの付き合いは何十年にもなると思います。長く髪のオシャレを楽しむためにも、今から変えていくことをオススメします!
ちなみに現在自分の左手は完璧に治りました。
フェアリーカクテルカラーを体感したい方はは是非ご連絡ください
Nahai
TEL0475-24-7774
茂原市長尾2587 Nahai hair design