前の記事はこちら → 初心者がかぎ針編みでシルバニアの服を編んでみた③
今回もこの本を見ながらシルバニアの子供サイズのジャンパースカートの続きを編んでいきます！
ちなみに、Amazonでポチッたこの0号レース針はもう届きました。
早く使ってみたいけど、ダイソーの8号レース針で編み始めてしまっているから我慢して続きを編みます。
編み始めはクルクルしちゃったけど、
編み進めたら伸びてきました。よかった
歪んでるとか、長編みの編み目が長すぎるとか、なぜか目数が減ったとかは気にしません。
きっとレース針が8号なせいです。
嘘です。次は気をつけます。
勢いに乗って終わらせるべく編み進めて･･･
編んで･･･
編んで･･･
ヨレヨレ
完成！もうやだ･･･
違うんです。
この完成写真を撮る数分前に事件が起こったんです。
前にも書いたんですけど、刺しゅう糸って
とにかく滑るんですよ。スルスルと。
で、
完成！！
さぁ、人形に着せてみよう
(これが一番楽しい瞬間なはずですよね？)
の瞬間に事件が起こったんです･･･
さっそく人形に着せようと編地を少し伸ばしたら･･･
シュル、シュル、と
処理したはずの糸端から糸がほどけてきてしまったのです。
もう･･･ムンクの叫び
状態
状態なんてこった。
出来たてのジャンパースカートが刺しゅう糸に戻っていくじゃあーりませんか！
原因がよく分からないのですけど
ただただ悲しい。
ほどけた位置が中途半端で直し方が分からないし。
ということで
今後、刺しゅう糸をかぎ針編みする際は
糸端の処理に注意します。
糸を切る前に
編地をよく伸ばしておこう
と思いました。
じゃないとまた編地を伸ばした瞬間に
シュルシュルいくかも！
と思うと･･･トラウマになりそうです🐴
(糸端が不安なとこは固結びした方が良いのかな？正解が分からない･･･)
次はこのジャンパースカートを人形に着せてみる予定です → 初心者がかぎ針編みでシルバニアのドール服を編んでみた⑤
是非ご覧ください( ･ᴗ･ )