前の記事はこちらです → 初心者がかぎ針編みでシルバニアの服を編んでみた②
さぁ!いよいよ!
この本を見ながら子供用のジャンパースカートを編みます。
なんとか鎖編み32目を編んで・・・
細編みをしたところ↓
これ、あってる??
めっちゃ不安。
・・・でも編みます。
ちなみに
刺しゅう糸をかぎ針編みした感想ですが
編み目が見えやすい
糸が細いから不安でしたが、ふわふわの毛糸の100倍は見えます。
鎖編みから細編みにいくときって、どの穴にかぎ針を指したら良いのか、いつも迷うんですけど、刺しゅう糸だと迷いませんでした。
体感的には、アクリル毛糸と同じくらい見えます。
糸がチュルチュル滑る
刺しゅう糸は柔らかくて軽くて・・・かなり滑ります!
何回もレース針からすっぽ抜けて床に落ちました。
ちなみに
刺しゅう糸が滑る件は、左手の糸のかけ方で、だいぶ緩和されました。(個人の感想です)
本に書いてある糸の持ち方はこうなんですけど
本の作者がレース針0号って言ってるのに
レース針8号(だいぶ細い)で編んだ感想は・・・
針の先っちょの鎌みたいなとこに
糸が引っかかりません(;ᴗ;) 致命的です。
いえ、全部引っかからないわけじゃないんですけど・・・
刺しゅう糸を構成してる6本のうち1本か2本が漏れて、糸が割れます。
ぐちゃっとなります
あと、本に書いてある編み上がりのサイズより小さくなります。(当たり前)
今更ですが、これをポチりました。
両レース針って2倍お得ですよね。
次はこちらに続きます → 初心者がかぎ針編みでシルバニアのドール服を編んでみた④
是非ご覧ください( ・ᴗ・ )