離婚事務スタッフのあれこれ(5)お問い合わせ内容編④ | 名古屋市,岡崎市の離婚・不倫慰謝料に強い弁護士のブログ|愛知県

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愛知・名古屋の離婚・男女問題相談さんのブログ「名古屋市,岡崎市の離婚・男女問題に強い弁護士のブログ|愛知県」です。最近の記事は「弁護士に離婚相談をする時期はいつが良いか」です。


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10)夫から「親権が欲しいです。」

未成年のお子様がいる場合、離婚時に親権を妻か夫かどちらかに決めなければなりません。
妻が親権者になる場合が圧倒的に多いですが、夫が親権を希望する場合も多く見られます。
また、親権をあきらめ監護権を選択するという考え方もあります。

11)ベテランの弁護士に相談したいです。

「ベテラン」とはどういう意味でしょうか。

辞書には、「長年の経験」を重ね、その道に熟練した人」と載っています。

①「長年の経験を重ね」、②「その道に熟練した人」

①のいう意味なら長老のイメージ、②のいう意味なら多くの経験や広い知識を持つイメージ。
弊所は若手弁護士が多いので、②の意味でいうベテランの弁護士が担当しております。

12)妻から「夫がもうすぐ定年なので離婚したいです。」

妻からは、お子様たちも成人して独立し、夫婦ふたりの生活になり、まもなく、夫は定年退職して毎日家にいる…憂鬱
逆に、夫からは、定年を機に、妻とは別の女性と新しい生活を始めたい…
こんなお問い合わせもよくあります。

結婚してうん十年、少しずつ溜まっていた配偶者への不満が、
「子供の独立」「夫の退職」といった熟年期の人生のイベントを引き金になるようです。

熟年離婚について詳しくはこちら


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