パーミル 名市交3050形を作る その3 | Nagoya Metro 広報部

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適当に模型を弄ったり適当に撮ったりしています。
よろしくお願いします。

こんにちは、Nagoya Metroです。


ようやくやってきました冬休み。
私はよく通学中に記事を書いているのでどうしても更新が遅くなってしまいます…。
いつも遅いとかいう突っ込みは無しで()

※かなり酷い記事です。
本当に酷いので先に言っておきます

キット製作3回目、ようやく完成です。

いきなり前回の補足からですが、上小田井方先頭車の3850形には地下鉄線内用のアンテナが付いています。

運転台側の大きい方は京王6000系のアンテナを加工しました。
小さい方はキット付属の紙製

前面の加工に入っていきます。

スカートをねずみ1号で塗装してもらい、TOMIX PZ-001のホースを装着。
連結器はGM名鉄車のものを使用しました。
なんだか変な方向に首を振っていますが、実車の連結器もいつも首を振っているのでそれに倣いました。

一応実車画像

窓ガラスは結構キツく、嵌めずらかったです。
何枚か割ってしまい、友人に塩ビ板から精製してもらいました…

ライトケース(カバー?)は取り付けない方が似ていると感じたのでそのままにしておきます。

ボディとの接着は、後のライト点灯化の際に備えてゴム系接着剤で取り外しできるようにしました。

動力はGMコアレスを使用。

爪となるパーツを取り付ければGM車と同じようように扱えます。

T車には紙製の床板が付属していますが、GMのピボット台車用の床板を使用しました。


台車について。

実車ではND721を履いていますが、模型にそんなものないので取説の指示通り近似のDT50を履かせました。


側面窓はサッシ部を剥がし、銀色を吹いておきます。

ドア窓は段差部分をカッターでカリカリして屑を落とします。

ゴム系接着剤で接着します。

車番はラストナンバーの3160H、行き先は赤池にしました。

前面を接着しました。
本当は瞬間接着剤を使用しますが、ライト点灯化の際に外せるようにゴム系接着剤を使用しました。

運用記号は、平日、土休日ダイヤの両方で走り、赤池行きに多く充当される18記号としました。

行き先は側面に合わせ赤池に。

車番は付属のデカールを使用しました。

3860号車のみ運転台らしきものをプラ板で作ってみました。
改良して3160号車にも設置しようと思っていますが、結局放置しています…。

床下機器は紙製のものが付属していますが、ペラペラなのでそれは使わず、GM製のものをGMストアでにらめっこしながら集めました。
紙製の機器が資料になるのでその点は楽でした

スカスカだった足回りが一気に引き締まりました。

台車は成型色のままにしたかったので、機器をそれっぽそうな色を選んで塗装しましたが、あまり統一感が出ませんでした…。
これなら台車も塗装しようかと思いましたが、6両分の機器を塗装したところで塗料が切れたので台車は塗装せずにしておきます。

手歯止めはGM製を、足掛けは
転がっていたエッチングパーツを使用しました。

接着剤を流す穴がかなり目立っていたので、コピー用紙で簡単に塞いでみました。
適当な割に良くなったので6両全てに施工しました。

優先席、ドアステッカー、広告インレタはイーグルス製を使用。
段差があり一度外してから転写しなければならなかったのは秘密
鉄コレで3000形が出たおかげで他の名市交車もグレードアップし易くなりましたね。

自作室内灯を装着します。
この後にテープLEDの上にプラ板を取り付けます。

折角なので座席のパーツを青く塗装して付けてみました。

点灯してみるとライトが光ってしまいました。

フィルターを通してこれで点灯化…というのも考えましたが、前後が固定されてしまうので、適当に塞いで無灯火にしておきます。
地下鉄で無灯火……

と、いろいろ失敗して無駄に時間が掛かりましたが、一応完成できました。

いつかライト点灯化もしたいと思っています。

かなり端折ったり、語彙力の無さが発揮されたりしてみるに耐えない記事になってしまいましたが、最後までお読み頂き有り難うございました。

〜おまけ〜

完成直後にGMストアで試運転した時の写真です。



絶望的に撮るのが下手くそですね。
模型をカッコよく撮れるようにならねば(汗


最後に鶴舞線の並びで締めとします。
右のはまさか………

ギリギリ2019年中に投稿できたので
皆さん、良いお年を!


おわり