パーミル 名市交3050形を作る その2 | Nagoya Metro 広報部

Nagoya Metro 広報部

適当に模型を弄ったり適当に撮ったりしています。
よろしくお願いします。

こんにちは、Nagoya Metroです。


今回から組み立てに入っていきます。


まずは妻面から。

2枚のパーツを重ね、内側から穴に接着を流します。

他もそうですが、しっっっっっかり位置合わせをしないと泣きを見ることになります。

引っ掛かりなどはないので、位置を合わせたら何か挟めるもので押さえてから接着剤を流した方が失敗しにくいです。
ex:逆作用ピンセットやそこまで挟む力が強くない洗濯バサミ

使用する接着剤は粘度が低くないと流れ込まないので注意が必要です。

次は側面を貼っていきます。

ドアの位置や、ラインカラーの高さなどを目安にして位置合わせをします。

接着は四隅から真ん中へ向けてしていくとズレた時に無理やり合わせることが出来なくはないので心配な場合はオススメできません
この世には自己責任という魔法の言葉があります

肩を曲げていきます。

丸棒と定規を使い曲げるそうですが、横着な私は手元にあったヘロヘロの透明プラ棒と窓のクリアパーツで代用しました。

曲げる部分は切り込みが入っているので曲げやすくなっていました。

妻面を接着してみました。

引っ掛かりがかるのでそこに接着します。

その後は屋根上にランボード、妻面に雨樋を接着します。
この後やらかすのは秘密

そして屋根をねずみ1号で塗装します。

マスキングの際に雨樋を破壊してしまったので次からは順番を変更することにします。

パンタ台や配管などを接着し、板状のまま塗装してみました。
側面が白化してしまって部分塗装で誤魔化したのは誰にも言えない秘密

「これで完璧」と思い、肩を曲げてみると……
塗装がバキバキに………
考えればわかることですが、考えてませんでした()

しょうがないのでパリパリ剥がして塗り直しました。
塗りが甘い箇所もあったりしたし((

無事組み上がったので屋根上機器を取り付けていきます。
なんかいろいろ進んでるんですけど

ヒューズ箱やベンチレーターはGM名鉄車用のものを、
パンタグラフはGM製PT42Lを使用しました。

ヒューズ箱の足は現物合わせで穴を開けて差し込みました。

クーラーは紙製パーツの組み立てに敗北した結果、GM製の「WAU102型分散クーラー」のBを使用することに。取り付け足を切り、白く塗装し屋根に接着して完了。


他にもなんだか色々ついてますが、今回はここまで。
薄すぎる内容でしたが次回以降もこの調子になると思います…

次回は足回りを作っていきたいと思います。

つづく