進路は保護者が決めるべき~さもないとオレ声優になる!と言うよ~ | とある塾経営者のひとりごと

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NPO法人教育心理研究所の代表ヤナイと申しますドキドキ 

 

 

今回のテーマは

進路は保護者が決めるべき

~さもないとオレ声優になる!と言うよ~

ですっ

 

これまで、

進路に関して大部分の準備を保護者が

水面下でしていくことが重要だと話してきました。

 

しかし中には

「子どもの進路は自主性を大事にしたいので

本人に決めさせます」とおっしゃる方がいるのですが

あまりお勧めできません。

 

なぜなら、子ども自身に決めさせると高確率で

 

「声優になる学校に行く」

 

「イラストレーターになる学校に行く」

 

「空の写真を撮りたいからカメラの専門学校に行く」

 

などと言うからです。

 

もちろん若者の夢を粗末に扱うわけではありませんが、

半年くらいでこれらの学校をやめて、

別の学校に行きなおしている人が多いので、

入学金等がもったいないのでは?と思います。

 

特に学校から案内された

専門学校の体験イベントに参加した後は、

完全に専門学校に入りたいと洗脳されてしまいます(笑)

 

 

本当に夢をかなえたいのであれば

声優やイラストレーター、写真、歌など、

今はどれもYouTubeで無料で学ぶことができます。

 

ただし例外があります。

子どもが声優になりたいと言った場合、

既にYouTubeなどで配信をしていて、

SNSのフォロワーが1万人以上いれば

見込みはあるかもしれません。

 

しかし、専門学校の体験イベントに行っただけで

声優になる!

と決めてしまうのであれば

要注意です。

 

以上の理由から

進路を子ども任せにせず、

保護者がある程度下調べした学校から

選んでもらうことをお勧めします。

 

 

 

 

 

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