リンゴの男の課題 | とある塾経営者のひとりごと

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こんにちはニコニコ
毎週ブログ更新のお時間です。

前回は小難しいガーン社会の授業のような話でしたので、今回は心理テストっぽい事をしましょう。
昨年の今頃私はこの質問を沢山の人にしていたので、質問をされた方もいるでしょう。

心理テストっぽいニヤリだけです。
大人でも、子どもでもできます。
私は研究所で、小学生の高学年から大人まで、質問してきました。保護者の方にもしましたグラサン

では始めます。
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「リンゴの男」
あなたは、森の中を歩いていました。
道に迷ってしまい、おなかが減り、喉も渇いています。
そこに偶然、リンゴを持ったおじいさんを見かけました。
おじいさんの持っているカゴの中には、リンゴがたくさん入っています。
あなたはそのリンゴを欲しいと思いました。

課題
リンゴを手に入れる手段をできる限り多く、思いつく。
(紙に書きましょう)
ヒント:非合法(悪い)な手段も書いていいです。
(大人は最低10種は考えて欲しいですね)

以上です。

みなさん、どうでしょう?
子どももたくさん書いてましたよ。
1つしか書けない子もいました。
でも、フォロー次第では5個は書けるんじゃないでしょうか。

とにかくたくさんお願い書きましょう。

お金で買う?
「一つ下さい」とお願いする?
鞄から包丁を取り出して……?

正解はありませんんが、解説はあります。

それは来週のお楽しみもぐもぐ