こんにちは。
田中です(@naoto_lmel)
2/25 同志社大で行われたLABS7のひとつ京都ラボ主催の
アツいな関西 2012 Winter (Vol.2) に行ってきました!
(前回の様子は コチラ)
略して、アツかん!
今回のゲストの方々は・・・
(敬称略・五十音順)
・伊藤春香(はあちゅう):(株)トレンダーズ キレナビ編集長
はあちゅう主義(ブログ) http://ameblo.jp/haruka-ito/
・上村康太:シンクランチ(株) 代表取締役副社長
ソーシャルランチ http://www.social-lunch.jp/
・小賀昌法:(株)VOYAGE GROUP 執行役員CTO
VOYAGE GROUP http://voyagegroup.com/
・高木新平:昼夜逆転シェアハウス「トーキョーよるヒルズ」編集長
トーキョーよるヒルズ http://yoruhill.com/
テーマは前回と同じく
【人生におけるわくわくとは?】
(※イベントレポートというよりも、まとめに近いようになっています)
■伊藤春香(はあちゅう)さん
わくわくとはテンションがあがる状態。
今、目の前のことを運命だと信じることが大切!
思い込みというのは大切で、思い込みによって行動に移すことができる。
はあちゅうさんがご講演中にご紹介されていた美容専門クーポンサイトのキレナビ。
どどーんと総額1億円のプレゼントキャンペーンをするみたいです!
女性の方はもちろん、男性の方もぜひ。
■高木新平さん
わくわくとは感覚が沸くこと。
感覚が沸くことをしていたら、汗をかく。
トーキョーよるヒルズという有名なシェアハウスを運営されています。
ご講演中「カオス」な部分もいろいろありました(笑)
■上村康太さん
スリルをもって何かをやることがワクワク。
自分がどういうときにワクワクするのか考えてみるのが大切。
ソーシャルランチというWebサービスを作っている上村さん。
会社に入って、会社を辞めるまでのランチは9000回なのだそう。
■小賀昌法さん
わくわくとは自然にやっていたり、目的がなくてもやってしまっていること。
(小賀さんの場合はソフトウェア開発)
好きなことをやるために、どの環境を選ぶか。
「何をやるかだけではなく、誰とやるかも重要。
共感出来る人と好きなことでスゴイことをやる」
そして、パネルディスカッション。(いくつか抜粋させていただきます)
Q:働く上でのコンセプト、大切にしていること
はあちゅうさん:チャレンジすること。ブログをやめようと思ったこともあるけど、続けている。
小賀さん:好きなことをやるには本質は外さない。
しんぺーさん:生きるという視点でみる。人生自体がリソースになっている。
Q:挫折した経験はありますか?
小賀さん:挫折したと感じない。「神に祈ったか」という言葉がある。
(神に祈ったかという言葉は、最後神に祈るくらいになるまで全力でやったのかという意味)
上村さん:ない。もうこれしかないと思わないこと。いい方向に考える癖をつける。
Q:毎日継続していることはありますか?
はあちゅうさん:ブログ。ちいさなところにこだわれる人はチャンスをつかめる。
小賀さん:毎日少しずつ成長することを意識すること。振り返りが大切。ひと手間ひと工夫。
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ここで紹介したのは本当に一部なのですが、
ワクワクとはなんなのか、どういうことなのか、自分自身を変えるきっかけになればと思います。
僕自身、学ぶことが多く、日々生きるうえで大きなヒントを得た気がします。
togetterもあります!
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