自分でも想像より上を行った仕上がりになりそう、だとようやく思えてきました。
直前までこれでいこうと思っていた、芯となる革を入れてドン付けしてパテで繋ぐやり方は、上手くいかなかった…
↓↓
上は新しい革、下は古い革。
繋げると、やはり色付けだけでは
綺麗すぎるので
あれやこれや試したエイジング加工で、ヤれた感じに。
やりすぎは禁物かと思いましたが、わりと試作の方が良い感じなような気もします…💨
→※このお客様は革のベルトは使わず、ナイロンベルトのみで使用していて、
「ぶら下がった状態で風で千切れなければOK」
という要望でしたので、一番気にされていた見た目を守ったやり方をしています。
~SOUVENIR REPAIR WORKS~