えっと…
終わるの?無事終われた??
とっちらかったまんまだったあの感じ、全部伏線(?)回収できたんでしょーか、通常と同じ枠で。
ニノの銀髪が実は金髪だった!?(それももしかしてブラックペアン仕様ですか?)
と
やっぱり嵐関連SNSはチラ見しちゃってるけど
このドラマのネタバレ的なのには幸いにも出会わなかったぜ。
よし。
行くぜ最終回ぃー!!!!(時差)
※以下ネタバレあり
獣側で内部分裂があり、龍派と鼠派で揉めてる…
というリーク?
犬のおまわりさん(うまいこと言った!?)からのしれっと情報により
警察は全力で人質救出のために動き出す。
さくらちゃんのカミカミが最終話にして大炸裂~~!!いや、しゃーないよ、時間軸的にはもう疲労困憊でHPMP残ってないくらいだろうしねっ?もはや愛おしくさえあるよキャラ込みで!
獣を回収する警察サイド…
あ~っ、丹波さん生きてたぁぁぁ~!よかったっ!(ていうか歩けるくらいだったんかい頑丈だな)
で
人質ドナドナトラックは…人質二人を放置して別な車に乗り換えたと。
解放(?)されたのは…意外とド根性な秘書と、きな臭いCA。
え、なんで解放されたの?ここまで引っ張って、ここで用済み?アッサリ?
「人質は全員殺す」
って。おい大河?
そうなると、解放された二人は人質じゃないってことになりますけども?
ブレブレか?意図的か?
一応鼠側だった身重のセナちゃん、一応計画は知ってるようで
守りたいもののために、サクッと情報提供。。。
(それを龍アイズも奇跡的なタイミングで盗み見)
目的地のホテルでは新空港促進協議会、総会?とやらを実施中。
しかも大河は最初からターゲットはそっち?で
空港占拠の方を利用した計画だったと…
なによ、龍より上手だってのか大河が。「嘘だろ?」(個人的感想)
ホテル占拠に必要なもののひとつが警備の書類。その機密データ。(それをコピーして持ち出したから、イカレポリスに狙われてたってことかな?)
で、もうひとつが警備を突破できる権限をもつ…医師の裕子。
…て。え?自分の私怨じゃなかったの?
散々殺しそうな気配だったのに…めっちゃ大事なキーパーソンだったんじゃん!!!
でも
目的が…文字通り抹消?断ち切るためって…
爆弾仕掛けて、関係者もろとも、爆発?
うーわー…
ターゲットにされたホテル、だ~い~め・い・わ・くっ!!(名曲)
でも
空港占拠でここまで長々話進んできたのに
最終回で新たにホテル占拠とか。
なんかもう…
ちょっともーいーよって感じなんですけど…。
獣ちゃんねるから警察に着信…(拒否ったらどうなんだコレ)
ああ、ケダモノだったか
要求もマジただのケダモノ、知性のかけらもないんですけどー。
そしてさくらちゃんが丹波さんの元へ…
え、あるんか大河を止める方法。さっすが丹波さん♪(やっぱ好き~)
でも怪我…そんな軽くなかったよーな…(ドラマあるある?)
そしてその方法が。大丈夫かそんな方法で?
っていう感じだけど。最終回、です、よね…??(と言いたくなる心もとない展開)
でもって、向こうの(元?)ボス、龍さまのお出まシーン!やっぱかっこいいわぁ♪
ヘルメット取るだけでもキュン。(「初めまして、三郎オジさん」とかでもよかったのにセリフ…)
とにかく漢度高すぎて龍様カッコいい~♪
キャラ設定上仕方ないのかもしれないけど…とにかく食われまくってるね、三郎…(切ない)
大河側のウタとカナデ…弱気見せられるとちょっと同情しちゃうからヤメテー。
悪は悪って最後までいてくれないとスッキリ憎めないんだよー(北見のよーに)
呼び出しに応じて大河の元に到着した三郎と龍。
あー!ここでようやく、何時間ぶりに!(視聴者的には回想シーンぶり、何なら前回ドラマ以来)
武蔵夫婦がそろったぁぁぁー!歴史的瞬間!(もっといちゃつけ)←
あとさすが龍さま、この状況でもほほ笑んで見える口元がクールゥ♪
人質と合流(人質増加?)のこのシーン、上がる要素は絞り出してこのくらいだぜ。。。
さー、こっからどうする気よ大河。揃ったところで皆殺し配信?
と思ったら
真実を暴く続きをして幕を下ろしてやるとな。ハァ?えっらそーにこの小童がっ!(何目線)
てゆーか山猫誰やねんな。
あ
もしかして…
相手が猫だから、鼠を選んだ?トムとジェリーよろしく、猫をやっつけるのは鼠ってストーリーか?
さてさて
本編最終回ってことで、これが本当の山場ってことでいいんだよね?大河さん。ていうか主役の三郎さん。。。
配信で鼠のSHOWタイムが始まりました~。
丸亀の事務所で入手した機密データが証拠らしい…(丸亀どんな大物?)
どうやら彼の目的は、新空港という名目で莫大な地下資源の利権に群がる人殺しクズどもをまとめてぶっ飛ばそうとしている模様。
そのアタマが山猫。
そうそう、山猫よ。
山猫の正体は…
北見。ではない。だろうね。(みんな知ってたー)
本命は…
だよねぇ。冷静さと人間のおっきさが違うもんねぇ。はい、想定内です。キャストでもちょっとわかるよね…。(CAだったら真っ当にびっくりぽんだったのにー)←まだ言う
心底「あり得ない…」わかるさくらっち。でも視聴者は初回からブラックリスト入りさせてた…。
ナチュラルすぎる弱弱しい弟の「ウソダロ…」サイコーでした(切ねぇ)
でも視聴者からすれば、だいぶ前線で危機にさらされてたけど…
よくご無事で。ある意味。強運の持ち主ってことだよね、やっぱり。
その後の展開は…
やっぱ獣メインやな~。頭対決。明らかに龍様の方が役者は上なんだけど。
さてどうなる。
現場より、むしろ警察(主に志摩とさくらっち)の方がヒィ~~~ッてなってるなー。
ああっ、ダメだヤバイよヤバいよ現場もヒリヒリしてきたーっ
鼠のケダモノ感がえぐい~(ケダモノっていうかむしろゲス?ケダモノに失礼なレベル…)
ってところでの、こんな時でもお座ぶは持って移動な志摩パイセンがSめな若槻に怒鳴られるシーン…ありがとうおかげで呼吸ができます~(ほっこり)。
秒読みカウントダウンは…相変わらずの「現実なら完全オーバーしてるだろ」案件だけど(占拠シリーズあるある?)
間に合うのが、そう、ドラマの世界な~のさぁ~♪(誰)
丹波先生の助言通り、配信を切られたくらいで怯むゲス鼠。
爆弾、人質がいるから銃器の使用は控えて?
うーん…
たぶん海外だと逆だよね、発想。
殺傷せずに制したいんなら、強力な睡眠剤とか、麻痺する薬剤とか?
そういう弾丸にすればいいのに。それなら制圧できるでしょーに。(現実ではどうなんでしょーね)
お強いらしく格闘での見せ場があるウタさん…撃たれても強いなオイ。
そしてこの場面でこんな引っ張る必要ある?っていう「おねーちゃーん」「かなでぇ~~っ!」のお涙シーンよ。いいんだけど。ヒューマンドラマ的にはアリなんだけどもさ。
今じゃないなこれ。このあたり前回まででお腹いっぱいだな。スローの必要もないな。(辛口?
そんで打つ手無くなって残された唯一やれること、爆弾ボタンをあっさりポチっちゃう鼠小僧。
先輩後輩対決は、どったんばったん…ゴッコのよーなソフトな取っ組み合い~(主役…)
その裏で龍様はクールにサクッとデジタルマスターの手腕発揮して爆弾は停止させるしさぁ(妹動揺そっちもデキルパーフェクトウーマン?)
自爆用?のをポチったのに、龍に解除されてて爆発せず…。
かくなる上はと、勘違いな私怨だけは晴らすべく、裕子先生に銃を向ける始末のガチしょぼ鼠!(いよいよ登場初期の方がいい役だったジェシー)
愛する裕子を守るため、とっさに盾になる三郎…(そう、三郎はそういうやつだからそうするだろうけども)
そんな彼よりも頭二つ三つ冷静でキレッキレな龍様、問題の根源をズバンと撃ちのめす~…(ハイ拍手)
いやー…
やっぱ鼠は龍には勝てんわな。
(心臓撃たれたわりに長生きだな鼠)
もうちょい時間があったら、龍様が山猫までちゃんとたどり着いて、イイ感じにプランまとめあげてくれたんじゃないかなーって思うんだけど
問題は仲間をしっかり制御できなかったこと、かねぇ…。
でもって最後の武蔵家問題ね。
三郎夫婦は何にも知らずにpureなLoveカップル…よね?(そこだけは救い)
おねーさんは…可愛い弟の目の前ではさよならできなかったー(良かったね~)
でもお兄さんは結局…失踪したままなの?亡くなってるの?どーなってんの??三郎Loveなのは確かみたいだけど…どっかで見守ってる?姪っ子も可愛いしさぁ。あ、奥さんも可愛いしー♪
って
ありがちな仲良しFAMILYほんわか手つなぎ歩くシーンのあとの
最後の最後ナニー!?
え、「ジェシーなんぞにゃやっぱつとまんねーんだよ兄貴のライバルは」的な?
返り咲く気満々??
ていうか誰手引き?
まだあるんか占拠シリーズ!!!(来年か、はたまた映画かー?)
次は…
いよいよ満を持しておにーさま登場?(笑)
ふう。
終わったねー。…一応(←
キレイにまとまったかっていうとビミョーなとこだけど
スリル満点な謎解きヒューマンドラマとしては楽しめました。
ただねぇ…
主役は三郎ではないね(キッパリ)
個人的な共感、共鳴度の問題かもしれないけど
仮にも嵐ファンである一視聴者なのに、完っ全に他のキャストの方が断然キュンってたもん。
ていうかぶっちゃけ武蔵にときめく美味しいシーンほぼほぼなくなかった?
そーゆードラマなのか。主役を立てる系じゃなくて、全員それなりのウエイトで主役級、みたいな。。。
いや、それならそれで別に、ドラマとしてはまあ、面白かったと思うし。病院より空港の方が練られてた感じするし…。
でもだったら翔くんじゃなくていいかな主役って感じ(正直)。
「誰も信用できない」っていうラストなら
山猫のあとを継いだ書類みたいなやつで、姉二葉の後釜のデータチラ見せして
「え、まさか…三郎(もしくは裕子)!?」(見切れ写真)
みたいな感じで終わらせるとかさぁ~。
そのくらいはやってほしい。
まさに客寄せのためのキャスティングでの主役っていうかー
嵐ファンとりあえず獲得しておいて
魅せたいのは翔くんじゃなくて、ドラマそのもの…っていうか
まあ、ヤラセではないよね。
ちゃんと面白かったから。うん。ドラマとしてはオッケーだし。(今クールお世話になりました)
でも腑に落ちないこの感じね…。
最後の最後もいいとこ次世代が食い込んできてるし。
なんだかなぁ、だよね。正直。しょーじき。嵐ファンとしては…モノタリナイ…。
(翔くんファンはもっとじゃなかろーか)
魅力的な推しキャラが多いドラマは、それはそれでいろんな人が楽しめると思うけど。アリアリのアリだけど。
うん。
いい、こんなんでそっちはいいよもう。もともとしょーくんにはドラマとかはあんま期待してな(自主規制)
だから
ね?
本業の、方を
そちらでぜひともお会いしたい。
嵐、で。
嵐、に
会いたぁぁぁぁ~~~~いっ!!!!!
そんな欲求がなぜか高まった、ドラマ最終回の視聴後なう。
謎ディみたいなハマり役のドラマで、また役者showにもお会いしたいけどね。
純粋で強くてひたむきで頑なな泥臭い感じは、三郎と翔くん、結構近かったんじゃないかなーって気もするけど
なんせこのドラマ、三郎の見せ場少ないからなー…。まるで司会のように他の面々の美味しいとこを引き出す役…。(そこだ。問題)
なんにしても
まずは笑顔ください、だね。
100%な笑顔溢れる、見てる方もしあわせになる、あのつられ笑顔満載のSHOWタイムを
お届けしてもらいたいです。
あ~…
いろんな意味で弱らせられたー、このドラマ(笑)。
ちょっとモヤッとする感じで終わるのも、きっと狙い通りなんだろうなぁ。
してやられてるんだろうなってのはわかるんだけど
そこじゃないとこでも無駄にやられてるのよね嵐ファン的にー(私だけ?)
でもって確実にメアリージュンさんのファンは増えたよね(笑)。
獣の正体明かされた時は「え、ゴメン誰」っていう感じの連続ローテンションだったけど
結構丁寧に一人一人フォーカスされてたのもあって、次どっかで見ても「あ、あの人獣の人だ」ってわかる気はする。
そういう意味で、魅力的なキャラづくりはしっかりできてたよね。生きたキャラ。
役者を育てる(視聴者に認識させる?)いいドラマだったのかもねー。(何様)
こういう作りのお話、今後も増えてくかもね。
今後のドラマ業界(?)の進化も、また楽しみにするとします!(超何様)
クランクアップお疲れさまでした、役者のみなさん。そして編集頑張ったスタッフのみなさん。
楽しんで毎週見ましたよ!(ごちゃごちゃ言いながらも)
ハラハラ。じんわり。いろんな感情をありがとう~!
総じて、楽しめました。
そんで翔くん。
次はもっと、キュンとさせて!?(切実)