驚くのはその数。この写真ではごく一部ですが、実際は何百と細かく色分けされた刷毛が工場の壁一面に…
仕上がりの色具合によって使い分けていらっしゃいます。こちらの仕事は、好きな色に染めるのではなくあくまで指定された色に限りなく近づけること、そのためにまず作る染料がこちら
染め師の藤本先生。数ある染料の元を絶妙に配合してご所望の色にピタリと決めるのは、マニュアルなど一切なく経験と感覚だと言い切っておられました。すごい…この仕事に対する情熱とプライドをひしひしと感じました、とても丁寧に説明してくださいました∑(゚Д゚)
染めムラや何を防ぐために、まずこの機械で生地に合わせてこれまた絶妙の感覚で配合した布海苔などの液体に通し、地入れをします∑(゚Д゚)
そして下に落とさないようにピンと張ったまま素早く干し、乾いてから一気に刷毛で染めていきます。
そして仕上げにムラにならないように、染めだまりなどが無いようにまんべんなく染料を馴染ませていきます。柄物は柄部分をのりで防染し、ぼかしの場合は水を吹きかけ調整されます、これももちろん勘と経験にて∑(゚Д゚)
マニュアルや配合レシピが一切ない、崇高な仕事だなと感激しました。しかし真夏でも染め作業中は窓を締め切り、逆に冬場でどんなに寒くても、どちらもエアコンをつけず一気に染めてしまうと。
お忙しいなか、見せていただき感謝です!



























































