譲り受けたきもの、ご自分のお若い時のきもの、お母様から娘さんへ受け継ぐきもの…
きものの形には流行がありません。昔から変わらぬ形、柄もかなり前のきものでも今作るものにも使っているものもたくさんございます👍
違っているのは色とコーディネートくらいですかね。
当店で1番ご相談が多いのは、なんといっても振袖の件。お母様が二十歳のときに着た振袖を娘さんが着てくれるんですけど、そのままでいいでしょうか?と。
寸法を直す、シミをとる、という作業が必要な時もありますが、ほとんどは本体そのままいけます👍小物(半衿、帯締め、帯揚げ)などは替えることが多いですが、振袖本体と帯はほぼそのままご着用のお客様が多いです😊
当店スタッフの二十歳のとき↓↓↓(写真使用許可いただいてます🙏)
半衿を刺繍衿へ、伊達衿、帯揚、帯締めをちょっと今風の色に替えました😊よく似てますね、素敵ですね👍
それと多いのは、染め替えのご要望。
それと多いのは、染め替えのご要望。
お母様が若いときに着ていたお着物、娘さんがきもの好きなので譲りたいが色も派手でシミも所々に。それを上から色染めてもらいました。
こちらも許可いただきましたので掲載させてもらいますね ↓↓↓
ジャーン↓↓
と、このようなご相談を年中いただいているのですが、
6月6日(土)から3日間「きもの復活お手伝い相談会」期間中はお直しの専門家が当店へ来てくださいますので、その場で加工のお見積もりやご提案ができます。普段はどうしてもお預かりして京都へ送ってからの見積もりになってしまいまして…
ステイホームでお着物の整理されたり、ずっとどうしたらいいかお困りの着物ございましたら是非この機会に見せてください😊もちろんお見積もり聞いて中止しても問題ございません。お気軽にお越しくださいませ😊