この敷地全体が、近江上布や秦荘紬の織元さんの持ち物みたいです。
知らなかったことがたくさんありましたが、この二枚の写真の櫛押しという染めの技術↑↑↑
先染めの織物でも、職人さん曰くここと石川県の能登でしか現在はしていないんじゃないかと言われる染め方で、糸を並べて櫛によく似た形のへら?みたいな専用のもので少しずつ染め、そのパターンを何種類も作ってから再度バラして織っていく。さらに横糸にも型染めをした先染めの糸を織り込むと、より立体的な凝ったデザインになると。
藍がめも見せてもらいました。どこでもそうですが、生きた藍を管理するというのは手間ひまがかかっていますね。毎日上下に混ぜて寒い時にはおがくずと薪で火を焚いて藍が死んでしまわないように暖めてあげるとおっしゃってました∑(゚Д゚)優しい。
蚕の本来の飼い方なども展示があり、いまでも天蚕をネットの中で少しですが養蚕されていました。
こちらでは自分で何ヶ月か通って織り上げることも可能です∑(゚Д゚)実際、鯖江から週一くらいで通って帯を最近織り上げた方がいらっしゃると。
などなど、大変素敵な工房でした。詳しくはまた作ってお客様にお見せしたいです。
そのあとは、浜ちりめんの製造元を見学させてもらいました。
実際は機械が動いているのですごい音ですが、糸を作っているところと撚糸をするところ、さらに別の会社にて白生地を織り上げるところまで見せてもらいました。元の糸は一緒でも撚りを左や右や何回かけるかで仕上がりの白生地は風合いが違ってくると…
説明してもらい、わかった気になりましたがそんなに甘くはないですね∑(゚Д゚)また勉強します。
お忙しいところ手を止めてご説明してくださった村西さん、木村さん、ありがとうございました!








