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名古屋の鈴木のブログ

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 前回紹介した美宇ちゃんがゲスト出演したドラマの第7回は卓球選手の離婚保険の話だった。

 俳優・女優の仕事の難しさは、卓球選手の役をもらったら卓球がそこそこ上手にならなければいけないところだ。昔ならスタントマンみたいな人が代わって演技したり、ラケットだけ映してあたかも本人の手であるかのように編集したりしたが、現在はなるべく俳優さん自身による演技が求められる。なので、だいたい撮影の半年前から特訓が行われる。時代劇だったら馬に乗れなきゃいけないし、茶道の師範の役なら、ただ所作を習うだけでなく貫録も身につけなければいけない。けっこう、俳優・女優も大変なお仕事なのだ。器用な人やセンスのいい人、運動神経、とくに飲み込みの早い人ほど、俳優業に向いている。

今回、美宇ちゃんのシーンの直後に男女混合ダブルスのペアの練習風景が映された。前回紹介した大河内萌子(堀田茜)と今回紹介、久保茂樹(嘉島陸)のペアだ。特に堀田さんは金メダリストの役と箔がついている。ラケットの動きひとつについても一流ぶりを見せなければならない。

 さらに、シングルスならまだしも、今回はダブルス。来た打球を交互に打ち返さなければいけないルール、横の動きをすばやくしなければラリーなんて無理。この2人、普段、もしくはこれまで卓球と縁があったのだろうか。

調べて見ても、堀田さんがダンスが得意なくらいしか見つからなかった。でも、映像を見ると、嘉島さんのサーブは様になってるし、堀田さんも豪快にスマッシュして迫力ある雄たけびを上げていた。

嘉島さんのサーブからのレシーブを豪快に打ち返した堀田さん、なかなかの演技だった。

 

サーブを打つ前にやる打ち合わせやサイン確認の動作も、まるでベテランのような雰囲気を出せていた。

 

が、さすがにラリーは難しかったのだろう、天音蓮(玉木宏)と深山(小手伸也)の会話に、2人の叫び声とラリーの弾む音をかぶせて、あたかもラリーを見ながらの会話に見せていた。

茂樹のシゲに大河内のオコ、それでゲキオコ(ペア)と説明する深山。それにかぶせて、打球音を響かせて、あたかもラリーをみているかのようなふりをしてしゃべる玉木さんと小手さん

 

 ハッと気づいた憶測がある。本当かはわからないが。こんだけ上手いのなら指導した人、かなり教え上手・・・、もしかしたら美宇ちゃんだったのかも。今回、美宇ちゃんの出ているシーンはドラマとは関係なく、無くてもいい部分(失礼)。ではなぜ、わざわざ呼ばれたのか? 

もしかしたら、卓球の指導で来ていて、ついでに、そのお礼に、出て見ませんかと依頼されたのかも。それも主人公役の玉木さんとのからみで。

と、想像したが、クレジット、卓球監修は別の人の名前だった。卓球指導というクレジットも無し。

美宇ちゃんは出演のクレジットのみ。

でも、まあ、いろいろ想像できますね

 平野美宇ちゃん、こっそり? テレビドラマ出演していた!

インスタグラムで告知してなかったんじゃないの? ファンの皆さん、どれくらいが知ってる事実だろう? 謙虚な人柄だから大々的にPRしてなかっただろう。

私が知ったのも偶然だった。フジテレビ系「プロフェッショナル 保険調査員天野蓮」(現在は放送終了)。朝ドラ「舞い上がれ!」に出た浅田芭路(あさだはろ)ちゃんがゲスト出演するのを知って、途中(第2回だったかな)から見出した、面白かったのでそのまま見続けていたら、第7回の予告で美宇ちゃんそっくりの人物が・・・。

え? まさかー!? 他人の空似? と思った。

が、第7回(2月19日放送)が始まると、すぐにその場面が始まった。  ・・・・・・

 このドラマは、保険調査員の活躍を描いている。その案件が保険金を払うべき正当な理由に基づいて請求されたものなのか調査する仕事。玉木宏さん演ずる天音蓮は元刑事の敏腕保険調査員。どんな手段も選ばず、真相を突き止める。

 第7回は離婚保険の案件。離婚した際の引っ越し代、裁判費用、生活費等をカバーする保険。卓球の金メダリスト大河内萌子(堀田茜)夫の広也(高地優吾)はオシドリ夫婦として有名なのだが、離婚すると言って請求してきたらしい。

さっそく、萌子が練習しているクラブを訪れる天音と所長の深山(小手伸也)。

練習場に入ってくる天音と深山

 

天音「あれ? 平野美宇選手もいますよ」

美宇ちゃんが練習していた

深山「ああ、萌子さんと同じ高校の出身らしいよ」

強打する

 

天音は飛んできた球を拾って・・・

「ナイス スマッシュ!」と声をかけ、球をトス

「ありがとうございます」と軽く会釈する美宇ちゃん


「すごいなあ」と見つめる天音

「メダリストに色目、使うんじゃないよ!」と深山は天音をたしなめた。

「使ってないよ」

この後、大河内萌子を見つけて仕事モードへ。美宇ちゃんのシーンは終了。

 

 以上このシーン、すべてでたった20秒余り。美宇ちゃんが出ている場面はこの内、わずか9秒だった。

9秒・・・さくらまやちゃんがNHKBSドラマ「大地のファンファーレ」(2012年2月25日放送)に出演したときの史上最短出演記録(ドラマのみで)12秒をはるかに上回る短さだった。

美宇ちゃんは結局、主人公にあいさつしただけでお役御免だった。ドラマそのものにはいっさい関わることなかった。

 ドラマ初出演? と思ったが、調べたら実は8年ぶり。今回が2回目の出演だった。フジテレビ系「コンフィデンスマンJP」に鴨井ミワの役でゲスト出演していたのだ。知らなかった。もう一度、書くが、出演をどれだけの人が気づいたのか?

 美宇ちゃんとしてはダンディな玉木宏さんとの絡み、いい思い出になったかな?

あ、でも、それもどうかなあ・・・。2人が同時に映ったカットはなかった。撮影日程が合わず、ホントは、美宇ちゃんが受け取った球をトスしたの、ただのスタッフ・・・だった可能性もなくはない・・・野暮か! 笑

  平野美宇(後)にいく前に前回紹介したTリーグ女子ファイナル・ビクトリーマッチで敗れた早田ひなの心境は?

それはあまりにも不可解だった。エイトオールから美宇ちゃんのサーブ。これがサーブミス。9-8になって圧倒的有利に立ったはずなのに、続く美宇ちゃんのサーブをレシーブした球をフォアクロスされ、これに左手が届かなかった。ナインオール(9-9)になったが、ここから早田に2回サーブ権、早田有利に変わりはない。ミドルに向けたサーブは美宇ちゃんのすばやいバックドライブで一気に早田の左へクロス。反応が遅れたのか、再び、左手届かず。これで美宇ちゃんのチャンピオンシップポイント。

が、ここで、再び同じコースをサーブする早田。同じ格好で高速レシーブ、バックドライブは3たび早田の左! 今度は届いてラケットに当たるも、球はコートとは反対の左方向へと弾き飛ばされていった・・・

同じようなコースを3回連続反応できず? あの早田が・・・である。

 このときの心境について早田はコメントしていないようだ。試合後のコメントは二つも負けて悔しさいっぱい、また来シーズンに生かせたらということと、ファンへの応援のお礼だけだった。まあ、言い訳しない性格なのだろう。

 だから早田の心境はわからない。相手がサーブミスという凡ミスをしたからと言ってラッキーと思うような選手ではなかろうし、単純に動揺したとも思えない。なにせ、百戦錬磨の早田ひななのだ。

読みを間違えて立て直す前に終わってしまったのか? 修正能力だって高いだろうに・・・。あと3ポイントで試合が終わる終盤だったことで、修正するのに足りなさ過ぎたのか? また、美宇ちゃんの最後の球はストレートで、クロスを予想していたために反応できなかったのか?

3回連続でフォア(早田の左側)を狙われ、それらすべて反応できなかったことは、自分としてもあまりにもふがいなくて、何も言えない状態だったか・・・。

 でもこの事実が実際に起こったということは、卓球の恐ろしさを見せつけられた思いである。卓球は流れが大事。流れに乗った者が勝つ、美宇ちゃんは見事、乗って自分のペースに持ち込めた、それが美宇ちゃんの勝利を生んだとも言えよう

 

次回の平野美宇(後)は、ファイナルとはまったく違う内容です。ファイナルの話はこれで終わりです