「勉強のできる子は勉強机がきれい」説が誤りであることを示した元&現役女子大生 | 名古屋の鈴木のブログ

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 イメージとは違って、親や大人に反抗的な役が多い芦田愛菜ちゃん。その自然な演技力に、つい演技であることを忘れてしまうほどだ。
あまりにも自然なのは、やはり経験があるからか?
 つまり、愛菜ちゃんだって、いわゆる反抗期の時期があって、お母さんと喧嘩状態なことがあったんじゃないか・・・と。
娘にしたい有名子役ランキングがあれば、15年連続1位を取っても誰もが納得しちゃう、そうあっても不思議でない愛菜ちゃん。彼女のプライベートはベールに包まれていて、ほとんど表に出ない。お母さんもいわゆるステージママでなく、まったく出しゃばることをしない。マスコミの前に現れない。なので、愛菜ちゃん母子がどんな人生を歩んできたのかまったくわからない。
ただ・・・、テレビ番組内で、愛菜ちゃんはときどきつぶやくのだ。心の内を無意識にさらけ出すことがある。数少ない言葉に、母子関係の一断面を感じることができる。
 2言しか紹介できないが・・・
「お母さんに叱られて・・・」あるいは「お母さんに怒られて・・・」  記憶あいまい。いつの頃、言ったのかも不明。
あ、愛菜ちゃんも叱られる、または怒られることあるのね。
「私なんか、机の上、ぐちゃぐちゃ・・・」
これは、テレビ朝日系「サンドウイッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」で、収納整理博士ちゃんを招いた回の時。博士ちゃんの家へカメラが潜入、彼女の勉強机がチリ一つ無く、きれいな状態であるのを見て、思わず、つぶやいてしまった愛菜ちゃん。
マイクの感度は抜群です! 笑
はからずも、愛菜ちゃんの勉強机はごちゃごちゃ状態らしいことが判明した。
 よく、「勉強のできる子は勉強机がきれいなものだ」だとか、「集中力がそがれるから要らないもの、必要のないものは捨てなさい」と言われる。私の頃の道徳の教科書にそう書いてあった。

私もごちゃごちゃ状態だったけど、学生の勉強机なんてそれが普通でしょう!
さくらまやちゃんも中学時代だったか、一度ある番組内で、勉強机がチラリと映ったことがあったが、マンガ雑誌がうず高く積まれていた。まやちゃんは「少年ジャンプ」の愛読家だった。少女マンガは読まず、少年向け冒険もののほうが好きだった・・・は余談。
勉強机ごちゃごちゃが共通の2人は、大学はそろって法学部政治経済学科(愛菜ちゃんは政治学科)へ現役一発合格進学する。超難関コースであることは言うまでもない。「勉強のできる子は勉強机がきれい」は誤りなのだ。(愛菜ちゃんは慶應義塾大学、まやちゃんは日本大学卒業済み)
 自分のやりたいように自由にさせてもらってるとは聞く。進学のこと、仕事のことは自由にやらせてもらっている。
そんな愛菜ちゃんも生活面では案外、叱られているのでは?
「愛菜、早く起きなさーい」
「机、少し片づけたらどうなの!」
「本ばっか読んでないで、ちょっと、夕ご飯の支度、手伝って!」

中学時代の頃の愛菜ちゃんだったら・・・、素直に言うこと聞いただろうか? 
     つづく