フィギュアスケート全日本選手権2023が長野市ビッグハットで行われている。女子シングルはショートプログラムが終わり、首位は坂本花織、2位は山下真瑚、3位は千葉百音、以下、三原舞依、河辺愛菜、上園恋奈。上位6人はフリーの最終グループに入る。
坂本はさすがの演技だった。ノーミスパーフェクト。少し前に体調、崩したそうだが、本番までに戻せた。正直、ホッとしたという。常に万全というわけにはいかない。でも、かえって、今回の成果でよりいっそう自信を深めただろう。
坂本のライバルと話題に上がっていた島田麻央はトリプルアクセルをきれいに着氷、出だしは良かったのだが、その後の連続ジャンプで転倒、その後もミスが多発、最後のポーズも後ろ向き・・・という散々な内容。7位に踏みとどまった。直後のインタビューは泣きそうなのをこらえながらの返答となった。気持ちを切り替えてフリーに挑んでほしい。
本田真凜は右骨盤負傷の痛みに耐えながらの出場。ベストから20点以上も低い得点で足切りに遭い、フリーに進めなかった。28位・最下位。(フリーに進めるのは24位まで)
支えて来てくれたすべての人に感謝の気持ちをこめて滑りきった。
明治大岳4年生。代表争いに縁がなければ、だいたい、大学卒業と同時に選手生活を終える選手がほとんど。今後については明言しなかったが、これで競技者としての人生は一区切りつくかも。スケートは続けるだろうけど。続けてほしいものだ