10周年記念名古屋ライヴ(後) ひとりMCの成長を見守ることができる演歌歌手 | 名古屋の鈴木のブログ

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 今回の公演、まやちゃんは最初のあいさつで、私のライヴによく来てくださる方はお気づきでしょうけど・・・と言って、ひとりMCが苦手なんですよーとカミングアウトしていた。
まやちゃんの言う通り、私もそれはとっくに気づいていて、まやちゃんがこの課題をどう克服していくか、そこが彼女のひとつの成長の軌跡ととらえ、ずっと見守ってきた。
 小学生のときはインタビューに答える形でトークをやっていた。まやちゃんは質問されてなら、おちついて堂々と話せた。まやちゃんがデビューした頃は、小学4年生だっただけに、それだけでも珍しくて驚嘆してもらえたのだ。
 私の行ったライヴ・イベントでの範囲で、中学1年生になった2011年10月、岐阜県内でのラジオ局・ぎふチャンのラジオ公開生放送から、歌い終えてもインタビュアーが出てこないパターンを少しづつ増やしていった。でも、慣れなくて頭が真っ白になりそうなので、何も切り出せず、じゃあ、次の曲に行きますね・・・と言って、曲の紹介を自分なりに言って歌い出していった。ははは、逃げるな逃げるな、まやちゃん頑張れ・・・と思いながら遠くから見ていたものだ。
 私にとっては久しぶりのまやちゃんライヴだったが、これまでも、私の来れないライヴでひとりMCにチャレンジしてたようだ。だいぶ落ち着いてやれてたと思う。
 まず、『私からあなたへ』の合いの手の要求と練習は以前からやれてたのでこれは大丈夫。
(私から見て)新しかったのは、童謡『ふるさと』を観客と全員で歌いたいと言ったことと質問コーナーだった。
が、私の来れなかったときに何度かやってたみたいで、失敗も経験してきた様子だった。以前、やったとき、誰も歌ってくれなかった、口パクでもいいからお願い! と懇願していた。また、歌う途中で自ら、直後の歌詞を言ってあげることで、皆が歌いやすいように工夫していた。
また、質問コーナーも、以前は誰も手を挙げてくれなかったと失敗の経験を話し、おこなう2曲前の時点で、あとで質問コーナーをしますから、質問、考えといてくださいね予告した。いきなり、質問ありますかーと言っても、考え込んでしまって質問がすぐに浮かばないものだということを学んでいたのだ。
 このように、以前の失敗を生かして、工夫をしていく努力が見られたから、まやちゃん、逃げなくなっただけでも大きな成長を感じれた。質問コーナーでは、ひとりよがりな質問も出ることがある。その対応の仕方も、きちんと聞いてあげる姿勢と適切にあしらう話術などができていた。これまでの経験があるからだと思う。さらに積んでいけばもっと良くなっていくはずだ。
 大人の歌手の皆さんはひとりトーク・ひとりMCがとっても上手だ。でも、最初から上手なので、それが当たり前に思えてしまう。
が、まやちゃんの場合は、まったくできない状態から徐々にできるようになっていく過程をみることができる。成長の軌跡を見守っていけるところがさくらまやという演歌歌手の大きな魅力のひとつなのだ

 

 

あさってからまやちゃん連載再開します