鬼門の月に、またも父が救急搬送

 

10月、11月は
私にとって鬼門の月です。
 
気温が下がったせいか、
10月に入って
父の体調が優れず、
中旬に救急搬送されました。
 
この時期に父が
救急車のお世話に
なるのは3年連続です。
 
 
一昨年は肺炎、
昨年は心不全。
今年は急な高熱…。
 
昨年の手帳を見返すと、
ほぼ同じ時期に
入院していました。
 
今回は熱があったので、
コロナやインフルの疑いもあり、
病院内に入る前に
検査をすることに。
 
コロナだったら、
さすがに覚悟が必要かと
心配していたのですが、
 
幸いコロナもインフルも
陰性でかかりつけの
病院に受け入れて
もらえました。
 
今は熱も下がり、
おかげさまで
父は回復に向かっています。
 
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頑張らなくちゃと

思うだけでは頑張れない

 
父のことで
手を取られている間、
仕事はというと、
いくつか10月納品の
レギュラー案件があり、
かなり忙しい1ヵ月でした。
 
なのでブログを書くのも
約1ヵ月ぶりです…。
 
実は、新しい講座の
準備をしていた
ところでもあったので、
ずっと焦燥感を
抱えていました。
 
頑張らって時間を作ろうと
思うのですが、
目の前のことに
時間をとられてしまうし、
気持ちも追いつかない。
 
イライラしたり、
自分が情けなくなったり、
空回りする毎日でした。
 
そんなとき、
 
「頑張るのではなく、
頑張れる状況をつくる」
 
という言葉を
偶然目にしました。
 
確かに、
頑張らなくちゃと
思うだけでは
頑張れません。
 
頑張れる状況を
整えることが大事
なんですね。
 
時間という物理的な
状況もありますが、
マインドも大事。
 
不満や不安は、
漠然としたまま
持ち続けていると、
ネガティブな思いが
膨らんでいくだけです。
 
なので、できるだけ
不満や不安を具現化し、
今できることを考える
ようにしました。
 
そうすると、
小さなことでも
決めた時間に決めたことを
するだけで達成感が生まれて、
気持ちも落ち着きました。
 
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「頑張れる」は

環境が与える技術

 
ここ数年、
私が何か新しいことを
始めようとするタイミングで、
家族にアクシデントが
起きていました。
 
その度に、
ネガティブな言葉が
頭の中を駆け巡って
いたのですが、
 
自分でコントロール
できないことを
考えても仕方がない
ですよね。
 
カンボジアで事業を
展開されている人が、
「『頑張れる』は
環境が与えてくれる技術」
と言われていました。
 
精神論ではなく「技術」
なんですね!
 
自分ができることに集中して
頑張れる技術を
磨きたいと思います。
 

今日も最後まで読んでくださり

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