あと93日・保育園の一言に翻弄される | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
☽⋆
インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

「自分で歩いてきてね」

 

保育園の先生の何気ない一言に


心がざわついた。

 

朝、ギリギリの時間。
 

月曜日、両手いっぱいの荷物を抱えて、急いで車を降りる。
 

子どもを抱っこして、バタバタと保育園へ向かった。

 

 

やっとの思いで園に着いたとき、先生が笑顔で言った。

 

 

 

「〇〇ちゃん、もう大きいから、自分で歩いてきてね。
みんな自分で歩いて来ているよ~」

 

 

 

——ドキッ。

 

 

 

その一言が、まるで…

 

 

「甘やかしすぎじゃない?」
「お母さん、ちゃんと歩かせないと」
「他の子は歩いてきて偉いのにね」

 

そう言われたような気がしてしまった。

 

 

 

「えっ…私、ダメなの?」

 

 

一瞬で頭が真っ白になる。


恥ずかしい。焦る。心がざわつく。

 

 

 

でも…

 

荷物もいっぱいで、時間もない。


「抱っこー!」って泣かれたら、つい応えちゃう。


だって、急がなきゃいけないし…

 

 

 

「早くしないと仕事に遅れちゃう!」

「自分で歩かせたほうがいいの?」
「これって私がダメな親だから?」

 

 

そんな思いがぐるぐるして、朝から心がモヤモヤ…

 

 

 

それから私は…


毎朝、子どもに

 

「自分で歩きなさい!」と言うようになっていた。

 

 

 

車から園の玄関まで、泣く子どもを引っ張る日もあった。

 

 

「なんで歩かないのよ~!」
「他の子、歩いてるよ?」
「先生に歩いて来てねって言われたでしょ?」

 

 

 

今思い出しても、

すごく辛い…

 

だって、子どもも、私も辛かった。

 

 

そして今になって思う。


「抱っこで登園できるなんて

 あの時しかなかったのに」


もっと味わえばよかった。

 

 

 

🌿 先生の一言に
深い意味はなかったのかも

 

じつは、こういう場面で強いモヤモヤを感じる人は、
「対人過敏傾向」があると言われている。

 

対人過敏とは…

 

✔ 他者の評価を過度に気にしてしまう
✔ 何気ない一言に敏感に反応してしまう

 

 

今回の場合、私は先生の言葉を、
「母親として評価された」と受け取ってしまった。

 

 

そして、その評価が…

「ちゃんと子どもを歩かせられない母親」
「ダメなママ」

 

そういう意味に感じてしまったんだ。

 

 

でも、本当は違う。

 

先生は決して責めたわけじゃない。


「抱っこしちゃダメ」と言ったわけでもない。

 

むしろ、「大変そうなママを気遣った」のかもしれない

 

 

 

 

それなのに…

 

私はつい、

自分を責める方向に捉えてしまった。

 

 

 

🌿 ママの判断は、ちゃんと正しい

 

「抱っこする」「歩かせる」どちらが正解なんて、ない。

 

✔ そのときの状況
✔ 子どもの気持ち
✔ ママ自身の体力や余裕

 

 

全部ふまえて、

「今は抱っこしたほうがいいな」
「今日は歩かせてみようかな」

 

 

そうやって、ちゃんとママは判断している。

 

だから、他の人の言葉に惑わされなくていい。

 

 

 

だって、

一番、子どものことをわかっているのは
ママである、あなた自身だから。

 

 

だから、大丈夫。

🌿 誰もあなたを責めていないよ。
🌿 安心していいからね。

 

 

 

 

🌼 あなたはどんな場面で「私、間違ってる?」って

  思うことがある?

 

💬 「同じようなこと言われたことある…!」って

  思ったらコメントしてね!

🔖 先生の一言でモヤモヤしたときに読み返せるように

  保存も◎

 

 

 

✨ もっと心を軽くしたい人へ
メルマガ準備中!


あなたの心にそっと寄り添い、役立つメッセージを届けます。

 

一緒に、心をふっと軽くしていこう。

 

 

 

 

至福を選択する自分へ
あと93日

 

 

/詰め込み爆弾ヒステリックママの自分改革