家族に触れるのに理由がいるなら | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
☽⋆
インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

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昔、まだ長男が2、3歳だったころ。

私たちは温泉に行くのが大好きで
しょっちゅう一緒に温泉に行っていました♨️
 
 
ある日、お湯に浸かると、お隣におばあちゃんが。

80代くらいのおばあちゃんでした。
 
 
そのおばあちゃんの隣に息子
息子の隣に私がいたのですが
 
 
どうやら息子が、おばあちゃんの足を

ちょんちょん と

つっついたか撫でたかしたみたいなのです。
 
 
 
すると、おばあちゃんが

「私の足を触ってくれるのかい
 ありがとうね~」 

と言ったんです。
 
私は「あ!ごめんなさい!」
と言ったのですが

おばあちゃんはかまわず

「こんな足を触ってくれるなんて、嬉しいよ、かわいいね」
 
 
そんな事を言っていて


とても嬉しそうな

それでいてとても寂しそうな

そんなおばあちゃんの表情を見て


わたしは泣きたくなったんです。
 
 
今なら泣いても大丈夫だとわかるけれど、なんならそのままタッチケア教えちゃうかもだけど

その頃、スピリチュアルも心理学にも出会ってなくて

わたしは、この涙は見せてはダメだと思ってしまったのです。
 
なので、早々にその湯から出てしまいました。
 
 
あとから ものすごく後悔して、
何であのとき、もっとおばあちゃんとお話ししなかったんだろう、もっと、息子と触れあってもらえば良かった…
なんてお得意の自分の責めをしていました。
 
 
 
 
こんなエピソードを思い出したのは、
この動画を見たから
↓↓  
https://youtu.be/tB3gjFO2Pp4?si=4L_Mpwg1jHsMs2Dd 

 

 


 
  
お年寄りの中には、
自分を汚いものだと思い始めてしまう人がいる。
 
それはきっと、タッチコミュニケーションが普段からないから。
 
 
そうか。そうか。
あの時のおばあちゃんも、そうだったのかもしれない。
 
だからおばあちゃんは、あんなに嬉しそうだったんだ。
だから私は、泣きたくなったんだ。
 
 
触れることの大切さ。
 
 
どうやって触れたらいいのか
わからないなら

その言い訳に(使う理由に)アロマタッチがとっても助けてくれます。
 
 
なんの言葉も要らない。
ただ、愛情や感謝と共に触れるだけで大丈夫。
 
 
あのおばあちゃんが、笑顔でいてくれたらいいな
 
 

アロマタッチ 

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絵本からのタッチケア

https://muu-plan.com/charm-touch/ 


 

 






 
 
 
 
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