怒りを感じる人は
その怒りの下に
”本当はこう感じる” ということがあり、
それは、”こう生きたい” という事でもある。
怒りを普段から感じている人は、
幼いころに
嫌なことをされ続けたり
プライド・尊厳を傷つけられたり
虐げられたり の経験があり
その相手からちゃんとバウンダリーをひきたい
相手に抗議したり、不満を伝えたい
この状況を変えたい という
正当な要求をもっているんです。
しかし
それを出したとき、うまくいかなかっただけではなく
更にいやなめ・危険なめにあった経験があります。
そうなると、
この怒りを感じるのは危険という
方程式が出来てしまうんです。
怒り=身の危険
こうなると、普段怒りを感じても
それは危険なことと無意識が認識しているので
身体がかたくなったり、瞬時に怒りを感じなくさせます。
それは、さらにいやな目・危険な目に合わないように
自分を守っているんですね。
そして、その怒りはどんどんたまっていき・・・
あるとき、
どっか――――ん
と爆発するのです。
それは、最後の一滴なので
些細な出来事かもしれません。
普段なら怒らない出来事かもしれません。
なので
怒りを出された相手はびっくりします。
「え?! なに、急に・・・
」
こんな風にポカーンとされた経験、ありませんか?
「じゃあ、その時言ってくれたらいいじゃん!」
こんな風に言われたら、泣きたくなりますよね。。。
言ってたじゃん!
もしくは
言えなかったんだよ!!
と、思うが、言い返せない。
だって、自分を守るために、怒りを抑えてたんだもん。
そこを責められた気がして、
すごく悲しく、
悔しくなります。
そして怒りを爆発させた事に対する
罪悪感、自分責め・・・
このループ、その想い、インナーチャイルドが抱えて持っている可能性があります。
その時のインナーチャイルドに会いに行って、お話しを聞きませんか?
当時の未完了な想いを、完了させてあげましょう。
muuの場合は、
ヒプノセラピーで無意識アクセスします。
その怒りの自動反応、止めませんか?
最大90分 ¥4400(モニター価格)
※延長有料にて受け付けます
