アサーティブコミュニケーションの講習を受けました。
人が皆、生まれながらに持っている権利についてです。
この12の権利にとても勇気をもらったので、
ひとつずつ、シェアしてます![]()
全権利を知りたい方は→こちらの記事からどうぞ
8.私には、「わかりません」という権利がある
この権利、知ってる人は多いし、わからないなら、わからないって言うの当たり前じゃない?と感じる方も多いはず。
というか、当たり前すぎて、考えたこともないかも?
しかし、しかしですね。
大人も子どもも、わかりませんって言えない人、多くないですか?
小さな子どもでも、わからない事を「わからない」といえない子はいますね![]()
わからないことが悔しくて、言えない場合![]()
怒られるかも?怖くて言えない場合![]()
バカにされるかも?プライドが邪魔して言えない場合![]()
様々です。
だけど、この「わかりません」というのが権利だと知ったらどうでしょう?
「わかりません」って言えそうじゃないですか?
だって、権利なんだもん。
私の場合は、
知らない>わかりませんっと言う
といった感じで、知らない事のほうが気になって仕方ないので、
すぐ、わかりません、教えてくださいって言っちゃいます。
それが行き過ぎて、たくさん聞きすぎてご迷惑かけちゃうことも・・・
すみません
わかりませんって言ったほうが絶対にお得だと思います。
もしそれで、バカにしてきたり、怒ったりしてくる人がいたら、、、、
きっと、その人は、「わかりません」って言えない人なんです。
この権利を知らないんですね。
知って欲しいですね。
「わかりません」て、あなたにも言う権利があるんだよ~![]()
このアサーティブ、
基本的に自分に軸を置いていますが、
相手に提案する際、提案に乗らなかったときに、
この手法だめじゃんとならない事が大事です。
提案に乗るか乗らないかは、相手の事。
相手が決めることであり、強制はできないです。
提案に乗らない相手の決断も尊重します。

