B'zがNHK「紅白歌合戦」に初出場することが決まった。
既に米津玄師の出場も決まっているので
朝ドラ主題歌2曲が揃ったことで
なんとか形にはなった。
たぶん、事前収録。
良くても中継だとは思うが
そんなことはこの際どうでもいい。
今まで一度も紅白には出てくれなかった
日本を代表するロックアーティストが
出てくれることが大事なのだ。
視聴率にどのくらい影響が出るのか解らないけど
僕は紅白見るし、B'zもとても楽しみにしている。
B'zがNHK「紅白歌合戦」に初出場することが決まった。
既に米津玄師の出場も決まっているので
朝ドラ主題歌2曲が揃ったことで
なんとか形にはなった。
たぶん、事前収録。
良くても中継だとは思うが
そんなことはこの際どうでもいい。
今まで一度も紅白には出てくれなかった
日本を代表するロックアーティストが
出てくれることが大事なのだ。
視聴率にどのくらい影響が出るのか解らないけど
僕は紅白見るし、B'zもとても楽しみにしている。
春頃から、ダウンタウンが独自のプラットフォームで
有料チャンネルをスタートするとのことだ。
僕のようなダウンタウンファンからすれば
待ってました…という感じだ。
最も理想的な復帰だと思う。
テレビにムリに出たところで
アンチ共が騒ぐだけだし
有料の独自プラットフォームなら
純粋に本当に楽しみたい人だけの空間となる。
もちろん、こたつ記事も止めて欲しい。
理想は、ダウンタウンのトークだけど
浜田は地上波もあるので
松本が中心の内容になると思う。
スポンサーとかもなしで
コンプラ無視でメチャクチャやって欲しい。
地上波では出来ないコントとかね。
以前、松本に対して
「イマジナリーの部分のお笑いとつなげる人がいない」と
指摘した佐久間亘行がスタッフに入ってくれたら
よりワクワク出来るのだけど…。
90年代のメチャクチャやってた頃の
ダウンタウンを見せるなら、もう地上波ではないよ。
「海に眠るダイヤモンド」が完結しました。
最終回は2時間スペシャルではなくて
9話と10話ということだった。
選挙があったり、野球で時間がずれたり
最後は裏でM-1やってるしで
報われないなドラマだった。
報われないといえば、鉄平と朝子だ。
二人は全く悪くないけど
運命といってしまえばそれまでで…
あそこでリナを見捨てたら
それはそれで鉄平らしくないもんね。
あと、鉄平とレオが似てるというのは
なんにもなくて、上手くミスリードされたなぁ。
それにしても、軍艦島の話をやろう
なんてよく思ったものだね。
なかなかハードルが高そうだけど
見事にやり遂げた。
新井順子、野木亜紀子、塚原あゆ子という
今ノリに乗ってる3人だからこそ出来た作品といえる。
そして、今回の中心メンバーだった
神木隆之介、杉咲花、清水尋也、土屋太鳳は
役者として一段階上がった気がした。
それぞれがしっかり深みのある役を
見事に演じたからこそ
このドラマは名作になった。
令和ロマンが史上初の2連覇となる第20代王者に輝いた。
もう圧倒的な強さだった。
去年に引き続いて、またしても不利といわれる
1番手に選ばれているにも関わらず
全く関係ないくらいの点数で2位で決勝進出。
決勝のネタは、1本目よりも更に
パワーアップしていた。
こうなると誰も太刀打ちできない。
2本目に強いネタを残せる余裕が
もう王者の風格だ。
審査員も出来たら
令和ロマン以外を王者に
…という気持ちは少しはあったと思うが
ここまで圧倒的だとそれも吹き飛んだ。
一方、1本目が盛り上がったバッテリィズだが
2本目も同じパターンな上に
1本目の劣化版みたいな感じだった。
このパターンだけだとこの先キツいかも…。
個人的には1本目だけなら
真空ジェシカが一番好きなネタだった。
かつての突き放すようなボケがなくなり
ちゃんと成長していて見やすくなっていた。
このスタイルの漫才で4年連続で決勝に進むのは
メチャクチャ凄いのだけど…。
それにしても、M-1で
連覇なんて絶対無理と思ってたよ。
令和ロマン恐るべし!
倉本聰氏が「人生最高レストラン」に出演した。
話が盛り上がってしまい2週連続になったのだけど
本当に楽しい話ばかりだったので
2週やってくれて良かった。
高倉健さんとの思い出、
大河ドラマ途中降板、
「北の国から」の話とか…。
あまりこういう番組には出ないので
とても貴重な話ばかりだ。
思えば、「北の国から」が終わったのは2002年。
20年以上も昔の話なのだ。
あの時は、スタッフの高齢化を理由に
プロデューサの杉田成道が
シリーズ終了にしてしまったのだが
2024年、倉本氏も杉田氏もまだ生きてるじゃん。
あそこで止めてしまったのは
本当に勿体なかったなぁ。
番組内で、五郎の死まで書きたかったけど
役者が死んでしまった。
しかし、アニメなら出来る…と語った。
アニメでいいからやって欲しい。
倉本聰氏は12月31日生まれなので
あと数日で90歳となるが
全く枯れた感じがしない。
元気で脚本を書いている。
もっともっと作品が見たいよ。
先日の「名探偵津田」の中で
プールから出て長袖を手に入れるくだりを
ごっそりカットしたと、藤井健太郎がポストしていた。
ちなみに、プール出てから長袖を手に入れるくだり、ごっそりカットしてしまいました。1、2問答に尺を使いすぎたので。
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) December 18, 2024
地上波の場合、放送時間には限りがあるので
ある程度は切らなきゃいけないが
それにしても勿体ない。
絶対面白いだろうし…。
そういえば、今年の3月
年度内の予算を使い切ってしまったからと
2週連続で全く同じ内容を放送したことがあった。
ならば、次の年度末では
この「名探偵津田3」の完全版を
3週連続とかで放送してはどうだろうか?
予算を使わない上に、スタッフも休める。
もう一度見たい視聴者だっている。
…いや、普通にみんなもう一度楽しむだろう。
みんなが幸せになれるこの提案
どうでしょうか?
「クジャクのダンス、誰が見た?」と
「東京サラダボウル」は、共に1月開始のドラマ。
「クジャクのダンス」はTBS金曜で
「東京サラダボウル」はNHK火曜…と
両方22時のドラマなんだけど
脚本は2本とも金沢知樹が担当している。
しかも単独脚本。
金沢知樹は昨年の「サンクチュアリ -聖域-」で
一躍名前が売れたが
それまでは共同脚本の一人という感じだった。
「サンクチュアリ」で注目された結果
たまたま、このタイミングで2本が
同時期に放送されることになったのだろう。
「東京サラダボウル」は
年内に撮影が終わるくらいのペースなので
かなり早い段階で脚本も出来上がっていたと思う。
「サンクチュアリ」は僕の中では
それほど評価は高くなかったので
この2本で彼に対する評価がハッキリする。
とにかく胸くそ悪い映画だった。
冒頭はなんか面白そうな入りで
コントとかにもなりそうな設定だな
…っと思ったら全然違った。
せめて最後はなんかいい終わり方で
と期待して最後まで見たけど…ね。
全くお勧めしない映画です。
救いなのは時間が短いことくらい。
生田斗真と奈緒が勿体ない。
「水曜日のダウンタウン」の「名探偵津田」第3話も
とんでもない面白さだった。
夜中、寝させて貰えないダイアン・津田が
1の世界と2の世界の話を延々とするのに
何を言ってんだと思ったが
段々その意味が解ってきて
その後にちゃんとそれが生きてくる神展開。
津田が本気でダルそうにしてるのが
このシリーズの素晴らしさだよなぁ。
ところが、途中で理沙(理奈)ちゃんが登場するなり
突然のハイテンションで
「大好きやね~ん」と大騒ぎ。
この津田の人間的魅力があってこその企画だ。
更に前回に引き続いてみなみかわも登場。
家族旅行かと思ったら津田が現れて…。
「父ちゃん、急に仕事になったんや」という
みなみかわの一言はこの企画を
一瞬で飲み込んだ心からの言葉だ。
津田のお母さんまで登場しちゃったので
ここまでやって第4弾は大丈夫?
…と心配してしまう程の中身の濃さ。
あっという間の2時間だった。
さすが藤井健太郎だよ。
出来たら、制作の裏側も見たいのだけど…。
企画の立ち上げから、仕掛け人やスタッフ側の動きとか。
東村アキコの漫画「かくかくしかじか」の映画化が
発表になりました。
「かくかくしかじか」は漫画家デビューする前の東村アキコと
絵画教室の先生の物語。
東村アキコが、この先生によって成長していく様を
面白おかしく描いている自伝的作品だ。
僕も大好きな作品で
はっきり言って超名作です。
今まで映像化されてないのが不思議なくらい。
この作品の主人公は怠け者なんだけど
その気持ちは本当に良く解る。
僕もそういう人間だからね。
近頃は厳しい指導が悪みたいな風潮はあるけど
時として、それが正しいことだってある。
こういう先生がいたおかげで
東村アキコはプロになれたのだ。