迎賓館赤坂離宮に行ってきました。

迎賓館赤坂離宮は、明治時代に東宮御所として建てられ
1974年に迎賓館として使われるようになった場所。

国宝にも指定されている。

本館、和風別館、庭園とそれぞれお金を払えば
訪れることが出来る。
和風別館のみ事前予約が必要で、ガイドツアー形式となる。



迎賓館に行くことなんて、この先の人生で
もうないと思ったので、本館、和風別館、庭園
全て行ってみた。
全部見ても2千円なんでね。



ツアーの予約時間前には入れないのかと思ったら
本館と庭園はいつでも見れるので
早めに来てウロウロしてれば良かった。
失敗したなぁ。




しっかり2千円分、堪能しました。

それにしても今日は、天気良すぎて暑かったなぁ…。

「永野芽郁のオールナイトニッポンX」の終了が

発表されました。

この番組が始まる時に、現役のトップ女優が
オールナイトなんてやって大丈夫かなぁと書いたが
その不安は的中してしまった。

全ての言動をイチイチ揚げ足取られて

ネット記事にされる。

犯罪者でもないのにこれだけ毎日バッシングされれば

誰だって心をやられるよ。


これ以上、番組を継続するのは
難しいという判断だろう。
映画の公開までは…ということだったのかもね。



週刊誌の報道が、本当とか嘘とか
どうでもいい話でしかない。

何がそんなに許せないのか
必死に叩いている人の気持ちが
僕にはさっぱり解らない。

 

「出国税」について、ようやく見直すとのことだ。

「出国税」とは、日本から出国するすべての人

(日本人・外国人を問わず)に対して
1人あたり 1,000円を徴収している税金だ。

海外では数千円も珍しくはない。
タイでも2,000円だし、シンガポールは3,000円だ。

石破総理は日本人に対する「出国税」の見直しには

否定的な考えだが
「出国税」は航空券購入時に一律で自動徴収しているため

外国人だけを値上げするのは難しい。

 

なので日本人には、別の方法で返金するような

システムを作るしかない。


今年の1月~3月の訪日外国人は、1千万人程だ。
単純計算なら年間4千万人の外国人が来ることになる。

つまり、2千円増税することで800億円は税収が上がる計算だ。

とにかく、早く決めて
来年4月の法改正に間に合うように進めて欲しい。

「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作
「ファイナル・レコニング」の公開が始まりました。

これは前作の「デッドレコニング」の後編になります。
タイトルは「デッドレコニング パート2」だったのが
いつの間にか「ファイナル・レコニング」に

変更されていた。

前作「デッドレコニング」が公開されたのは2年前なので
「ファイナル・レコニング」の前に

見直しておかなきゃ…と思って見たのだが

内容、完全に忘れてました(笑)。

見て良かった。


敵だったり味方だったり
鍵は本物だったり偽物だったり…。

ややこしい話ではあるのだが
そもそも、アクション優先で後付けで話を作ってるから
物語はそんなに大切にされてない。

それでも面白いから成立してしまうのだけどね。


「デッドレコニング」はバッチリ頭に入れたので

どこで見に行きます。

「かくかくしかじか」は漫画家・東村アキコの
自伝漫画である。

東村アキコが漫画家になるまでの過程の物語だが
その中で絵画教室の先生との交流が中心として描かれている。

 

とにかく、原作漫画は素晴らしくて
過去に映画化のオファーもたくさん来ていたそうだが
今回は、東村自身が制作に関与する条件で許諾した。


やっぱり原作者がしっかり関わってるのは大きい。
原作の素晴らしさを余すことなく映像化出来ている。

そして、永野芽郁と大泉洋の起用も大正解だった。
二人の愛すべきキャラがあったからこそ

この映画は傑作になったのだ。





若い頃って、どれだけ大切にして貰えてるのか

全然理解できなくて

大切な人を簡単に無碍に扱ってしまう。

未熟さってた罪だよなぁ…と思った。
 

結成16年以上のプロの漫才師たちによる賞レース
「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」。
今年は、ツートライブが優勝した。


ザセカンドは今年で3回目だが
1回目から言い続けている4時間という放送時間。
今年も変わらずだった。

逆に4時間を埋める為に無駄が増えたように思う。

前回チャンピオンのガクテンソクの漫才は不要だし
スーパーオーディエンスのコメントも不要。
煽りVTRも1回目だけ対戦ごとに3回も流していたが
これも無駄に長かった。
漫才は6分も要らないし、点数の発表も2組同時でいい。

要するに視聴者に対して、番組を見やすくしようという
つもりは全く無いのである。
いかに4時間を埋めるしか考えていない。


で、肝心の漫才はツートライブが優勝となったのだが
1回戦目が全て終わった時に
僕は囲碁将棋が断トツだなと思った。

ネタの作り込みが他と別次元で
3本のネタともストーリーもしっかりしてるし
綺麗にまとまっていた。
同時にテンポが良すぎて

客は付いて来れないかもと思った。

審査するのがプロではなくて、客だとこういう結果になる。


ツートライブは、申し訳ないけど
3本とも全くハマらなかったなぁ。

1本目は最高得点だったけど
僕なら1点だなぁ…と思って見てた。

漫画家の原田久仁信先生が亡くなりました。


原田先生の代表作といえば、梶原一騎先生との

「プロレススーパースター列伝」です。


小学生の頃、夢中で読んでいた。

今も読み返えすけど、何年経ってもやっぱり面白い。

特にあの頃の原田先生の画力は凄まじくてね。

けっこうフィクションなのに、

リアルに感じるくらいの画力と世界観だった。


その後も僕は原田先生を追い続けてて、

「男の星座」とか「KIMURA」とかも読んでるのだけど

単行本にならない作品が多いのが残念。

「列伝」の棚橋編、丸藤編も単行本にして欲しい。


ご冥福をお祈りします。


フジ・メディア・ホールディングスの株主総会が
2025年6月25日に行われることが発表になった。

例年、フジテレビ本社ビルで行われていたが
注目度の高い今年は、有明アリーナで行われる。
一大イベントとなっているのだ。

この株主総会が今後の明暗を分けることを
関係者は当然理解している。

フジは、既に取締役候補を選任し
セクハラ問題に関しても、ガバナンス強化や
ハラスメント対策の強化について発表している。

それに対してダルトン側はどこまで
踏み込んでくるのか…。

更に旧村上ファンド系の投資会社「レノ」の動向も
気になるところだ。
 

 

 

これは僕が昔から言い続けているのだけど
賛同を得ることは、ほぼない話です。


僕は連休があまり好きではありません。

例えば、火曜日が祝日の場合
月曜を休みにすれば4連休になる
…というのがよく言われるパターンだけど
「別に4連休にはしたくない」というのが僕の考えです。

旅行の予定があるとかならいいのだけど
何もないただの4連休って
無駄に休みを消費しているかのように思えてしまうから…。

4連休の後に3日間仕事が待ってると思う方が
気持ちが萎えてしまう。

それより火曜が祝日なら、木曜に休みを取れば
1日置きに休めるじゃん

…というのが僕の考えなのだけど
全くといっていいほど共感は得られない(笑)。

好きな言葉は「飛び石連休」。

 

Netflixが、スタジオジブリの「火垂るの墓」の配信を

行うことを発表した。

「火垂るの墓」は日本を除く海外では

2024年9月よりNetflixで配信されていた。

今回、ジブリ作品としては

初めて国内配信される作品となる。


ちなみに、他のジブリ作品の多くは
2020年より海外で配信されている。

国内での配信を望む声は多いが
金曜ロードショーで常に10%前後の視聴率が取れる
優良コンテンツを簡単に手放すワケがない。

先日の「紅の豚」は14回目の放送だったが
8.8%を記録している。

現在、8.8%を超えてる番組が何本あるのかを

考えれば…ねぇ。


「火垂るの墓」については、戦争をテーマにしており
いろんな人に見て貰いたいという思惑が

あるのかもしれない。

また、過去13回テレビで放映されているが
高畑監督の追悼として放送された2018年には
6.7%まで下がっていたのも大きい。