☆日本一の親子クッキングコンテスト〜八戸十和田予選☆ | 幸せなぎさごはん☆

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 food is gift 食べ物は、毎日出来る、身体と心へのプレゼント。
ギフトを選ぶように、身体と心が喜ぶ食べ物を選んで、
健康で、豊かな毎日を送りましょう♡

親子の料理コンテストでは全国で一番の応募数の、


「わが家のおいしいごはん」 ~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~


ガスを使った「火育」にも力を入れている、日本ガス協会さんの地区大会の審査員をさせていただきました!

小学生のお子さんと、親御さんとチームで献立を考えて


・親子のチームワーク

・おいしさ

・わが家ならではの工夫

・ガスならではの調理方法を審査のポイントに審査します。


事前に書類審査もさせて頂いたのですが、それぞれ工夫や想いが詰まっていて選ぶのにも困りましたが


これに参加する事で、料理するきかっけ、家族のコミュニケーションツールのひとつに料理が入る事が一番の財産ではないかなぁと思うので。。。。


もっと沢山の応募や参加があったらいいな♡とおもいます。


来年もあると思いますので、八戸市内の小学校の先生方、是非夏休みの課題の一つに、このコンテストの応募の自由研究の1つに加えて頂きたいくらいです。


今回は2年生から5年生まで4人が地区大会に進み実技試験でした。

実技試験は60分で、4人前を調理して頂きました〜。




男の子も、女の子も料理出来るといいよね✨


ママとのコミュニケーションもポイントのひとつ。



60分ですごいなーって思うぐらい、美味しくて、彩りもバランスも良い料理がたくさんでした!!



今回、地区予選で決勝まで進んだのは


小中野小学校の目時さん親子と




三戸小学校の館さん親子。


お姉ちゃんが過去に出場していたり、その姿を見て自分も出たいなぁ…というのもあるそうです。

審査の講評でもお話しさせて頂きましたが、小学校のうちに料理を一緒にする機会がないと

中学、高校と忙しくなるので

自炊力がないまま一人暮らしになってしまうと

外食率はあがり、自己の食事管理は難しくなります。

忙しいのも子育て時期はわかりますが、だからこそ

こんな機会を利用して、家族で食に向き合う時間を作るって大事だなぁと

思うのでした♡


県大会、東北大会、全国大会と楽しみですね٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪

美味しいごはん、ご馳走さまでした!!