http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/tokyo_metropolitan_government/?1331850857
東京都内の1世帯当たりの人数が1・99人となり、統計が残る昭和32年以降で初めて2人を下回ったそうです。
単身世帯の増加はますます加速しそうですね。
家庭で食卓を囲む
というシーンがなくならないように、新しい食卓の形が必要なのかなぁって思っています。
今までは、
自炊=節約
なイメージがありましたが、単身の場合料理するには時間がかかってキッチンも汚れるので掃除もしなければいけなかったり、食材を使い切れずに腐らせてしまったり、沢山の品目を食べたいと思うとコストがかかる・・・と抱える負担も大きくなる為に、外食や中食の方が手軽でいいやって思っちゃうのは当たり前なのかもしれません。
料理に目覚めるきっかけは様々ですが、私が一番張りきっちゃうのは
☆作ってあげたい人がいる
☆一緒に食べたいと思う人がいる
という時です。
それは家族に限らず、大切なパートナーで会ったり、好きな人とつきあえたら作ってあげたいなぁでもいいし、友達とのパーティーでもいいし、みんなとわいわいする場所には、美味しい食事があって、夢のある会話が合って、
夢もお腹も膨らむような食卓
が理想だなって思います。
だから一緒に食べる人、食べる内容も大切になってくるわけです。
一緒に夢語る人が、ファーストフードばっかり食べて夢語ってたら、叶える前に体を壊してしまいます。
食べものが体を作ってるんだなぁって実感出来る事のひとつに、親子を見ると体系が似てたりして、やっぱり同じものを食べてるんだろうな・・・
癌家系というのも、癌になるような食事を一緒に食べてたら、それは家系ではなく食事も原因なんじゃないの??って思ってしまうところもあったりして。
これからも夢が語れるような食卓作りを目指して頑張らなくっちゃ。
今日も素敵な打ち合わせが2件☆
楽しみでーす。