1126)旧型国電を訪ねる旅(3)朝の大糸線 ED60も登場 S49年(その3) | 千葉の鉄道、そして Now & Then

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 1125) の続きです。

 大糸線穂高~有明間の穂高川橋梁の朝です。

 

 1974(S49).12.26 7:25 223M 

 松本6:50→8:00信濃大町

 雪山バックのこの写真を撮りたかった!のですが、先頭部ブレブレorz

 

 223M 穂高川を渡り有明方へ。

 

 7:38 228M 大糸線唯一の塩尻行きです。

 クハ55・クモハ60など。

 信濃大町7:10発→8:06松本8:07→8:26塩尻

 注目すべきは、糸魚川を一番列車で出発すれば もうこの列車に乗り継げたこと。

 糸魚川4:51 122D→7:06信濃大町7:10 228M→8:26塩尻。

 122Dは頸城大野・根知・小滝を通過、この228Mは 南豊科~島内までの6駅を通過する、快速とは銘打ってはいないものの通過駅が多くある列車です。実質 通勤快速のよう。  

 

 228M

 1両目クハ55、2両目クモハ60・・・

 

 228M

 

 7:43 穂高~有明

 ED60 3牽引の下り専用貨物がやって来ました。

 6:19に一日市場で見た上りのED60 3が、もう折り返して下りの牽引にあたっています。 

 

 

 荷は アルミナ専用、とあります。タキ10500、「昭」の大きなマークも。

 

  (以下、次号 へ)