1036) 誰もいない飯給・・・花いかだと水鏡とカエルの大合唱(4月17日の続き) | 千葉の鉄道、そして Now & Then

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 1035) の続きです。

 15:45頃、喜動房倶楽部の売店は第一・第三の土日のみの営業なのでお休みなんだな、と確認し、ゆっくりと飯給方へ。

 やはり撮影者ゼロの飯給では葉桜半分といったところ。

 里見では菜の花の揺れがいっこうに止まらないくらいの程度に風がありました。

 常に微風がある、といった状態でしたが、ここ飯給ではぴたりとやんでいました。西側すぐ近くに山をしょった地形のせいでしょう。

 おかげで、花びらが大量に浮かんだ田んぼは水鏡状態でした。

 

 ゲコゲコゲコ・・・。カエルの大合唱。他には何の音もしません。

 ごみが浮かんでいるように見えますが、これ全部桜の花びらです。

 

 16:15過ぎ、気動車の気配がして谷間から養老渓谷発の40列車が現れました。

 

 

 

 

 

 キハ211+キハ210←養老渓谷方

 

 

 以下 1039) の記事 に続きます。