4月7~8日に団体臨(東451)として運転された209系 J1編成(B.B.BASE)
通常は土曜・日曜とも日帰りで 内房(館山・和田浦)、外房(勝浦)、佐原、銚子の順に2日ずつ 運転されていますが、3月の24~25日は銚子をとばして内房へ。
そして次の3月31~4月1日は銚子へとなりました。
その次の4月7~8日は両国からの日帰りではなく、7日に往路、8日に復路の「東451」団臨(両国~館山)となりました。
詳しくは知りませんが、「GREAT EARTH 千葉南房総 館山鴨川ライド」 というイベント対応のようです。
では一体何が違うの?といえば、通常パターンの下りと今回の団臨往路では、前者が両国発7:39なのに対し団臨では10:49発と 3時間以上遅い。
上りも通常では館山発17:10に対し、団臨では17:26発。
そして、上り発車時間の前は、通常は館山電留線に留置なのに対し、団臨復路では幕張から回送されてきます。往路が前日の土曜なので、いったん幕張へ戻っているのです。
したがって、午後の内房線をJ1編成が下ってくるということになり、当然ながら光線の向きが全く違うわけです。内房線を午後~夕方に下る臨時は久しぶりです。・・・・・→この時間、光線状態絶好調!のトコロがあったよねえ!
というわけで、岩井~富浦の高崎カーブへ。
2018.4.8(日) 東451団臨の回9153M
なお、土曜は雨だし風もくるくる向きが変わる突風状態。サイクリングには過酷な、非情な天候でした。
日曜は うって変わって、このような温かい晴れで、風もやみました。
東451の行程を記録しておきます。
7日 津田沼9:24 回9350M→9:45両国10:49 9141M→13:01館山14:14 回9150M→16:13幕張
8日 幕張14:10 回9153M→16:31館山17:26 9142M→20:01両国20:30 回9355M→20:52津田沼
9046M~9048M 新宿さざなみ4号 16:11
回9153Mを岩井で待たせて上って行ったNB-01で、後追い撮影。
B.B.BASE の上りまでは、館山で1時間近く折り返し時間があります。
追いかけることも考えられますが、眺めがいいのか空気がきれいなのか居心地が良く、しばらくここに残留。
188M C619 16:28
その場では気づきませんでしたが、こうして並べると夕方っぽい光線の色になってきています。
16:47 171M安房鴨川行き C417
内房線の普通列車は館山・木更津での分断が進み、今や内房線全区間を走破する千葉→安房鴨川(下り)の列車は2本しかありません。この171Mと197M(8連)で、午後に1本、夜間に1本のみ。
逆光にかすむ天城連山や伊豆大島をながめつつ、17時ごろまでここで過ごして下山(というほどでもないか)
17:30 194M 安房鴨川発千葉行き C404
上りの全区間走破(安房鴨川→千葉)は4本あります。138M(8連)、194M(これ)、1120M(6連)、1136M(6連)。朝に1本、これとこの次の2本、最終の上りの計4本です。
そして東451の復路、9142M
通常パターンの上りは9132Mですが、こちらは9142Mとなっています。表示は切れやすいですが なんとかわかります。時間帯も館山発で16分遅く、両国着で23分遅くなります。
乗車がどれくらいか気になりますが、立ち位置の関係であまり見えませんでした。






