967)の続きです。
967)の末尾で、「次の記事で・・・」 と書きましたが、「かつひな」を先に載せましたので、おそくなりました。
同様に 「九州遠征」の続きもまだまだありますが、延び延びになっていてすいません。
2008.4.13 18:06
犬山(4番線)始発の普通 岡崎(東岡崎)行、最後部モ7042。
初めての新製時に、当局から「車両との衝突時に乗客を守れるのか?」と疑問視され、下の方のライト(前灯・尾灯に転換可能)の外側にダンパーが付けられました。実際ダンプカーとの衝突時に効果を発揮したそうです。それゆえ、「ダンプキラー」とのあだ名をつけられました。
向こうに中部国際空港とを結ぶセントレア特急(2105他)が見えます。
モ7042車内。
最前部には乗客がそこそこいましたので、ここ無人の最後部でのんびり過ごすことにしました。
展望席といっても、デッキ部・出入りドアとの仕切りがあるわけでもなく、いわば普段使いのパノラマ車。
関東圏では無理ですが、名古屋圏では通勤時間帯の普通列車にも運用可能なのです。うらやましい!
最前席は見晴らしはいいのですが、なんとも足元がかなり狭い。
尻を引いて座っても、膝が前に当たる。大股に開くか、斜め気味にすわるか、足を機器カバーの上に投げ出すか(これはみっともなくてできないです)
吹き出し口があるところから、中はエアコン関係機器ほか?
発車のころから雨が降りだしました。
流れる水滴をぼおっと眺めつつ、犬山線を各駅に止まって、40分ほどで通勤でごったがえす名古屋駅に到着。
夕飯を食べ、名鉄車内で網棚から転落して壊れた三脚をビックカメラで買い直し、名古屋待合室でうとうと。
「はやぶさ・富士」の乗車時間まで2時間くらい待機。
時間はさかのぼって、7000系を探している最中 名古屋本線で撮った、後継車1000系パノラマスーパーを↓
2008.4.13 12:45 名電長沢~名電赤坂
特急豊橋行き120レ 岐阜11:37→12:56 豊橋
1013・1063+1263・1213・1463・1413←岐阜方
14:54 豊田本町
神宮前で小一時間過ごしても7000系には会えませんでした。
そこで、常滑線へ移動してきました。が、結局7000系はやってきませんでした。
346レ 新鵜沼1415発 河和行
1000系2連(方転編成)+1200系4連
120レとちがって、3号車がモ1350形車掌室付
1000系は、登場時には豊橋方・岐阜方ともパノラマ車でした。
関東圏からも2枚だけ↓。
2014.11.29 50000系VSE
1990.11.27 13:43 はこね18号 箱根湯本発
7000系LSE
新松田~渋沢間の同じ地点ですが、24年間の開きがあります。周辺のようすなど、あまり変わってないとみるべきか機器が増えたなとみるべきか。
運転席が上の車両と、1000系のように運転席が下で乗客はハイデッキの車両、あなたはどちらがお好みですか?
私はどっちも!(笑)
SSE、NSE、Hi-SE など歴代もありますが、いずれまた。








