こんにちは
人生華転(こうてん)セラピスト
  星野 渚です

リボン人生迷い子の大人女性達へリボン

 私たちの魂は美しい華ピンク薔薇
「魂のマインドマップ」を知り
傷ついた魂を開放
ヒーリング、チャネリング
タロット、オラクルで
あなたの人生に
美しい華のような輝きを
取り戻すサポートをしていますピンクハート


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 プロフィール
 

 

 

 

私、星野渚が、なぜ看護師という職業をやめてまでもスピリチュアルへ転職したのか

 

 

 

私がどうやって傷ついたインナーチャイルドを癒やせることができたのか

 

 

 

ヒプノセラピーによって、魂を開放し自分らしく生きる道を歩みだしたこと

 

 

「私の魂のマインドマップ」を綴っています

 

 

 

ピンクハート前回の記事はこちらピンクハート

 

 

 

 

結婚後

 

 

 

母との関係性は

有耶無耶なままでしたが

産まれてくる命を優先し

里帰り出産を決めた私。

 

 

 

なんとか正期産まで

お腹の中で育ってほしいと

思いましたが、早産児で

産まれました。

 

 

 

切迫早産でしたので

入院した病院も

NICU(新生児集中治療室)

などの対応ができる病院が必須。

 

 

 

そのような病院は

地元にはなく、実家から

車で片道1時間くらいの病院に

入院しました。

 

 

 

 

なので、当初お産には

誰も間に合わないだろうからと

立会い出産は考えて

いませんでしたし

助産師さんや産科医など

お産のプロ達がいるのですから

誰も立ち会わなくても良いと

思っていました。

 

 

 

陣痛が始まり

1人でいきみ逃しをしながら

陣痛に耐えていたら

母が病院に到着。

 

 

 

私は本格的な陣痛開始から

6時間で出産をしたので

母が連絡を受けてすぐに

病院へ向かわなければ

立ち会い出産は

無理だったかもしれません。

 

 

 

 

母は、陣痛で痛がっている時は

腰を擦ってくれたり

出産の時は、助産師さんと一緒に

「もう少しだから頑張りなさい」

と言ってくれたり・・・

 

 

 

誕生の瞬間、母は

涙を流して喜んでくれました。

 

 

 

母はずっと

「がんばった」

「無事産まれてよかった」と

何度も言ってくれました。

 

 

 

そんな母の姿を見て

2人で泣いて・・・

 

 

 

 

 

 

母が、こんなに私のことで

何かをしてくれた記憶なんてなかった・・・?

 

 

 

本当にそうだったのかな

私がちゃんと見れていなかっただけ

なのかもしれない

 

 

 

だって、きっと母も

私を産んだときは

同じように喜びの涙を

流してくれたんじゃないのかな

 

 

 

きっと、そのときのこと

忘れちゃっただけなのかもしれない

 

 

 

だって、今、私は

母に愛されてるって感じたから。

 

 

 

 

 

 

長男の出産は、

母の無条件の愛を

感じた時間でした。

 

 

 

私の切迫早産で里帰り出産を

せざるを得なかったことも

母が出産に間に合ったことも

全てが、母との関係を

取り戻すGIFTだった。

 

 

 

今ならそう思えます。

 

 

 

そして、私は、喜びの涙とともに

私の中のインナーチャイルド達が

癒されていったということを

後のヒプノセラピーを

学んだ時に知ることに

なったのでした。

 


 

 

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