こんにちは
人生華転(こうてん)セラピスト
  星野 渚です

リボン人生迷い子の大人女性達へリボン

 私たちの魂は美しい華ピンク薔薇
「魂のマインドマップ」を知り
傷ついた魂を開放
ヒーリング、チャネリング
タロット、オラクルで
あなたの人生に
美しい華のような輝きを
取り戻すサポートをしていますピンクハート


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 プロフィール
 

 

 

 

私、星野渚が、なぜ看護師という職業をやめてまでもスピリチュアルへ転職したのか

 

 

 

私がどうやって傷ついたインナーチャイルドを癒やせることができたのか

 

 

 

ヒプノセラピーによって、魂を開放し自分らしく生きる道を歩みだしたこと

 

 

「私の魂のマインドマップ」を綴っています

 

 

 

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結婚後

 

 

 

私は、長男妊娠後

どこでお産するか・・・

この問題にまず悩みました。

 

 

 

看護師なら産科も学びますし

妊娠や出産など

実習を通して体験させてもらって

いたので、全くの知らない世界

ではありません。

あーなって、こーなって・・・

と容易に想像がつきます。

 

 

 

それでも、やはり

自分が体験したことではないから

不安がゼロではない。

そして、出産後の

赤ちゃんとの生活も

こっちで一人でできるのか。

 

 

 

 

 

夫は、仕事が忙しく

朝は7時に出て

夜は22時過ぎの帰宅。

夫に頼るのは難しい。

 

 

 

そして、私と母との関係性は

お互い口に出さないけど

なんとなくある距離感。

 

 

お互い触れたくないこと

 

 

あの時、私のことどう思ってた?

 

 

あの時、お母さんどう思ってた?

 

 

本当は聞きたいことが

いっぱいある。

でも、聞けない。

 

 

 

 

 

 

 

そんな空気感が

私達親子にはありました。

 

 

 

私の中につくられてしまった

他人軸の価値観

 

 

 

弟と同じくらい大切にしてもらいたくて

母が喜ぶことを

母が望むことを

自分を犠牲にしてまでも

やってしまう

 

 

 

それが辛くて、苦しくて

母が側にいてほしいと言ったのを

自分から切り捨てといて

家にも寄り付かなくなって

 

 

 

「今、こんなこと望んだら、受け入れてくれるかな」

 

 

「お母さんは、こんな私のこと助けてくれるかな」

 

 

そんな思いとの葛藤でした。

 

 

 

 

 

 

でも、切迫早産のトラブルがあり

悩んでいる暇はなくなりました。

 

 

 

愛知県で出産するのは

難しくなったのです。

 

 

 

「母は強し」とは正に

こういうことを言うのかな。 

 

 

 

産まれてくる命を考えたら

私はすぐに母へ相談していました。

 

 

 

この時は、母になんて言われるか

なんて考えていなかったと思います。

母に状況を説明し

里帰り出産を決めました。

 

 

 

構えてた私が拍子抜けするくらい

「こっちで産めばいいんじゃない」

と母の答えは以外なものでした。

 


 

 

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