いつもありがとうございます。
本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。
私は耳が聞こえ過ぎて、大きな音が怖くてずっと悩んできました。
今では慣れたのもありますが、大きな音なら、何でも怖いですよ。
どこが悪いわけでもないので、それがいじめや偏見に繋がっていました。
心臓が悪い場合には考慮がありますが、私はどこにも悪い所がないので、笑い者にされていました。
赤ん坊の頃は、ちょっと音を立てただけでも、目が覚めてしまったそうで、幼い頃は、野生動物のCDを怖がったそうです。
非常ベル、たまごっちが死ぬ時の音、クラクション、バイクの音等、特に機械音がダメなんですよ。
私にとって特に大きな機械音は、あまりにも奇妙な音に聞こえてしまうのだと思います。
機械音でなくても、雷も怖がりましたよ。
まだDNAアクティベーション、アデプトプログラムにも出会っていなかった頃には、自分がニホンオオカミの化身なのかも、と気付かない筈です。
気づいたとして言えても、「そんなこと言っちゃダメ」とそっぽを向かれたと思います。
音ではありませんが、たまごっちのドクロマーク、ポケモンタワーのゆうれいと言った、全身黒くて、目と口が白いのも怖がりましたが、ニホンオオカミの化身だとわかってきてから、大分克服出来まして、思い浮かんでも反応しなくなりましたよ。
狼は実際には臆病で、人を襲いませんよ。
その為、銃声が聞こえたとしたら、人の気配を恐れて素早く逃げて行くに違いありません。
何もしなければ、狼の方が逃げてくれますからね。
上記で、大きな音を怖がって笑い者された、とお伝えしましたが、特に親にです。
親の影響を受けてからか、兄もそうでした。
笑い者にされた半面、耳が良く聞こえることにとても喜ばれていましたが、期待かけられていて、悔しい思いでいっぱいでした。
耳が遠い人や、耳が聞こえない人が羨ましいぐらいでしたよ。
このデジモンはピノッキモンでして、ヤマトのメタルガルルモン(ガブモンのワープ進化)に、操る糸が効かなかった際に、怒りを爆発させた時の絵です。
上記のピノッキモンのようなイメージで、耳が聞こえるんだから良いじゃない、と言う態度でした。
ヘッドホンやイヤホンで、大きな音で聞いても、耳が遠くならず、何度も悔しい思いをしましたが、今では耳が丈夫で良かったと思います。
子どもを可愛がる為に育てるのは、つい最近のことなので、どう可愛がって良いのかわからなくなってしまうんですよね。
子どもを可愛がる為に育てるようになる前の時代には、子どもは奴隷集めの為に育てていて、親の所有物だから、子どもを服従させる為ならどんな手段を使っても良かったのです。
その為、都合が悪くなれば、赤ちゃん〜10歳以下の子どもは捨てたり殺したりしていて、10歳以上の子どもは売ったり働かせたりしてしました。
そこで江戸時代に、五代将軍綱吉の「生類憐みの令」により、犬や家畜、子どもを捨てる、殺す、売ることが固く禁じられ、違反した場合には、死罪、追放、投獄と言った、厳しい罰則が待っていました。
江戸時代には大飢餓に見舞われ、生活の苦しさのあまり、更に赤ちゃん〜10歳以下の子どもは捨てるか殺すと言う残酷な対応が取られ、10歳以上の子どもは人身売買に出されて、処罰を恐れて本当のことを隠そうと、狼による被害と言うことにした、としか私も思えません。
人を恐れている狼が、態々人里に降りてきて、人間の子どもを食べたり拐ったりなんて、考えられませんよ。
狼は、面積数1000〜数10000ヘクタールの縄張りの中を、1日で数10キロもパトロールして歩くと言いますからね。
但し、「生類憐みの令」は動物や人を護る為とは言え、違反すると重罪に問われる為に、嘘をつくようになってしまうことも恐ろしいです。
その為に狼による被害だと嘘をついた為に、狼は人を食べる恐ろしい動物だと、集合意識になってしまい、かつて存在していたニホンオオカミとエゾオオカミが、絶滅に追い込まれてしまいましたからね。
当時の人々は、犬と狼の区別がつかなかったそうです。
こちらの本を参考に致しております。
読み終わりましたが、また最初から読み直しておりますよ。
丸山直樹さんの、「オオカミ冤罪の日本史ーオオカミは人を襲わない」
¥550(税込)+送料¥180
合計¥730
この本を読んでいても、先祖代々子どもへの愛情の注ぎ方が不器用になってしまっても、仕方がないのかも知れませんね。
西洋でも似たようなものですよ。
「ベルサイユのばら」のオスカルは6女で、男の子が産まれないからと、父親のジャルジェ将軍に、軍隊に育てられ、ジャルジェ将軍のオスカルへの対応はひどかったです。
また、「私のあしながおじさん」(聞いた話)、「キャンディキャンディ」でも、赤ちゃんの頃に雪の中に捨てられていて、気の毒でした。
「生類憐みの令」の時代以前の時代から先祖代々、マイナスな仮面をくっつけてしまっている為に、私のように耳が敏感過ぎる場合には、こんな音怖がるなんて信じられない、と所有物扱いのようになってしまうのでしょう。
デジモンアニメシリーズ「デジモンフロンティア」に登場した、デジモン小学校の生徒のツノモンは、私です。
親切で進化したつもりが、進化できるのがまだツノモンだけだったので、皆んなから怖がられ、進化することが怖くなってしまいました。
担任のトゲモン先生も、ツノモンに対してだけは、「急に進化するのが悪い」と所有物扱いと言う形の乱暴な対応でした。
こちらをご覧ください。
ずっと悩んできた聴覚過敏ですが、DNAアクティベーションで魂を開き、アデプトプログラムで形而上学を学び、年月はかかっても、ニホンオオカミの化身だと言うことがわかってくる毎に、それで良かったんだ、と楽になりました。
今でも全く気にならなくなったわけではありませんが、今迄付けてきた仮面がゴッソリ取れて、軽くなりました。
形而上学が腑に落ちるに連れて、形而上学をデジモンアニメに落とし込めるようになり、デジモンアニメがこんなにも深いことを知れば知る程、本当の自分になっていっていることが分かります。
この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。
上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。
もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。
アデプトプログラムを受けられることに、どうしても抵抗がある場合には、埼玉県春日部市のモダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんの、榊あまねさんからセッションの形で、形而上学のミニ講座を受けられるそうですよ。
アデプトプログラムを考え始められた方は、ぜひご相談くださいませ。
私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。
因みに私は、それらには、東京都杉並区方南町の、モダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。
かよこさんは、次回の池袋占いマルシェには、5月21日火曜日にご出店されるそうですので、今回のを逃してしまわれた方は、ぜひ体験されてくださいませ。
なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。
本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。
食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。
そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。
私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。
出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。
私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。
狼と共存するきっかけに繋げたい、と言う夢を見つけたのも、私自身が「おおかみこどもの雨と雪」でお馴染みの、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たから、と言うこともあります。
自分自身が、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たことで、お食事中でしたらすみませんが、おしっこに細かく不安になりがちな理由がわかって来て、日に日に克服に向かっています。
アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。
DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。
瞑想会はこちらでも体験できますよ。
次の写真は、承諾を得て掲載致しております。
イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。
次のページから、お近くのモダンミステリースクールさん公認ヒーラーさん・ガイドさんをお探しになれます。