いつもありがとうございます。
本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。
「デジモン小学校は良い所」•••って全然良い所じゃなーい(突っ込み)!
それはデジモンアニメシリーズ「デジモンフロンティア」に、デジモン小学校という、デジモンの為の学校が登場しまして、タイトルはそのデジモン小学校の校歌みたいな歌で、メインキャラの人間を歓迎する歌の最後なんです。
デジモン小学校の生徒の1人のツノモン(上記の絵の主役)は、学校を飛び出して、トゲモン先生にツノを持たれて無理矢理連れ戻されました。
デジモンはたまごっちから始まっているので、ツノモン達幼年期デジモンは、顔だけで全体の子が多いのです。
その生徒のツノモンは、他の生徒から仲間外れにされていて、皆んなが楽しそうな中でも1人拗ねていました。
休み時間に孤立していた所、メインキャラの柴山純平(しばやまじゅんぺい)が仲間に呼んでくれて喜びましたが、皆んなに逃げられてしまいました。
体育のサッカーでも無視されたり、ボールを取られたり、カプリモンとぶつかって、カプリモンに泣かれてしまった際には、トゲモン先生はカプリモンの味方して、他の生徒からも冷たい目を向けられました。
もう1人のメインキャラの織本泉(おりもといずみ)は、小さい頃からイタリアに居て、帰国子女で冷たくされていたので、ツノモンに共感しました。
当時ツノモンは、給食も食べられませんでした。
純平が、友達がいないなら手伝う、と言い張り、「これやるからツノモンと仲良くしてやってくれ」とカードゲームに皆んなを誘ったら、ツノモンは拗ねました。
カプリモンが、「どうせツノモンはボク達とは違うもんな」と冷たい口調で言ったら、皆んなも同感でした。
拗ねて逃げてしまい、純平と泉で追いかけた所、ツノモンが川で溺れていて、助けた泉が川に落ちてしまい、ツノモンがガブモンに進化して泉を助けてくれました。
これがツノモンから進化したガブモンです。
ですが、ツノモンは進化出来ることがコンプレックスだったのです。
過去にボールが木の枝に引っかかってしまい、進化してそのボールをツノで取ってくれたのですが、進化すると身体が大きくなるので、皆んなが怖がったのです。
それ以降、いきなり進化するのが悪い、と言う態度を取られてしまいました。
トゲモン先生に迄ですよ。
因みにデジモンは、進化した後も、役目が終われば退化して進化前に戻ります。
ツノモンがコンプレックスを語ってくれた後、雷雨で川が氾濫し、純平→ブリッツモンと泉→フェアリモンで、ツノモンを連れて学校に戻ったら、トゲモン先生と生徒達、メインキャラのボコモンとネーモンが学校の屋根の上に避難していました。
「デジモンフロンティア」では、これまでのシリーズと違い、人間がデジモンに進化するんですよ。
不思議ですよね。
カプリモンが学校の屋根から滑り落ちてしまい、ツノモンはブリッツモンとフェアリモンの応援でガブモンに進化して、カプリモンを助けたら、ガブモンの姿でも誰も怖がりませんでした。
結びつけるわけではありませんが、このツノモンは私です。
トゲモン先生に、ツノを掴まれて連れ戻されるシーンは、私が無理矢理髪を引っ張りながら連れ戻されて、泣いているように見えます。
カプリモンの「どうせツノモンはボク達とは違うもんな」と言う発言も、私が言われているように感じます。
私自身、社会の中でついていけなくて、冷たくされてましたからね。
優しくしてもらえても、それは一般路線かつマトリックスに入れる為のサポートだったのです。
そうです、学校と言うのは、社会の歯車を作る為の教育なんです。
戦後に支配者が奴隷欲しさに、義務教育を設け、学校は行かなくてはならない、学校に行かないとダメ人間になる、と言うデマを流しましたら、それが集合意識になってしまい、親達は、子ども達を叩いてでも学校に行かせなくては、叩いてでも勉強させて、良い学校に行かせなくては、と必死になってしまったのです。
社会の歯車を作るとなると、皆んな同じにする教育を強いて、雁字搦めにするので、人と違う人即ち少数派は弾き飛ばすのです。
問題があるのはいじめる側なのに関わらず、それでいじめられる側が悪い、と味方してもらえなかったりします。
そんな残酷な教育で、自殺してしまう子ども達が後を立たず、痛ましいです。
外国人の方は、日本の教育はひどい、と仰るそうですよ。
デジタルワールド(デジモン達が暮らす星)でも、ツノモンに対する対応等、社会の歯車を作る教育ですね。
毎日同じメンバー、同じ年齢と言うのも日本の教育と同じです。
日本の教育も、デジモンアニメに丸々映ってますね。
いじめのボスがいるのと同じように、「急に進化するから悪い」と、カプリモンがツノモンに対するいじめのボスみたいになって、他の生徒達も一緒になって叩いたり、トゲモン先生も味方してくれなかったり。
私もいじめや偏見に苦しんでいた頃、両親も兄もいじめっ子気質で、「自分が悪い」と同じような態度で、いじめたり偏見する側を庇うように、味方してくれませんでしたからね。
今思えば、両親も兄も心配してくれていたのです。
デジモン小学校の向こうにある川の氾濫だったりと、このまま歴史を繰り返していたら、大変なことになる、と言うのを表しているように思えます。
こうしてデジモンアニメを形而上学的に捉えることが出来る様になったのは、アデプトプログラムを受けて3〜4年経って、形而上学が腑に落ちて行ってからですよ。
この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。
上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。
もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。
私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。
因みに私は、それらにはモダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。
なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。
本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。
食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。
そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。
私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。
出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。
私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。
アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。
DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。
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