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本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。

 

人は狼に対して、人を食べると言う意識になってしまってるんですよね。

はい、人喰い狼説は、古文書に記載されている内容が、強調されていたように思われます。

 

「狼が、子どもを食べた」「狼が、子どもを連れ去った」等とあるそうですが、よく考えてみましょう。

「狼が、子どもを食べた」と言うのは、実際には身元がわからない野犬が、子どもを襲ったように思えます。

「狼が、子どもを連れ去った」とは、実際には、大飢餓に苦しんでいて、子どもを売って凌いでいた可能性大です。

 

それらは、綱吉時代の「生類憐みの令」で、動物を虐待したり、殺したりすると、死罪、追放、投獄等の、重罪に問われてしまう為に、狼に罪を着せていたことでしょう。

 

「生類憐みの令」では、狼も含まれていたものの、狼、鹿、猪が荒れた場合には、駆除して良いとのことで、狼に濡れ衣を着せることを、当時の人々は覚えて行ってしまい、実際に人を殺したのが野犬であっても、狼で隠していたと見て良さそうです。

 

何故狼ばかりかと言えば、まだ生物学が発展していなかった江戸時代の人々は、犬と狼の区別がつかなかったとのことで、それは納得ですね。

当時はまだラジオもテレビもなく、しかも見えない世界とは無縁でしたからね。

 

それに、8000年間も形而上学が隠されていて、当時は王や王女、王侯貴族等、位が高い選ばれた方しか受けることが出来ませんでした。

1997年7月7日の七夕の日に、星の配列が起こり、形而上学はノーモアシークレットになり、誰でも受けることが出来る様になりました。

 

本当のことを狼で隠し続けていたら、「人喰い狼説」が集合意識になってきまい、明治時代にはキリスト教の「狼は悪、闇の象徴」と言う集合意識が重なり合ってしまい、かつて日本にいた、ニホンオオカミもエゾオオカミも、絶滅に追い込まれてしまい、集合意識の恐ろしさを改めて目の当たりにしております。

 

何故なら、人を恐れて殆ど人の元には姿を現さない狼が、情報の通りに人を襲うなんて、おかしいですよ。

狼は実際には臆病ですからね。


しかも狼は、数1000〜数10000ha(ヘクタール)の縄張りの中を、1日で数10kmもパトロールして歩くことが知られてますから、狼が同じ場所に留まることは、まずあり得ないことです。

その上、数10頭等の大勢では群れを作らず、家族で少数の群れを作るとのこと

ですよ。

 

人に危害を加えた狼が、射殺された例もあるそうですが、健康な狼でしたら素早く逃げますから、実際に危害を加えて射殺されたのは、どう考えても野犬だと、私も思います。

狼は人馴れしていないのに対し、犬は人馴れして恐れなくなってしまってますから、身元がわからない野犬が人を襲うのはあり得ますね。

 

増え過ぎた鹿、猿、猪、熊も、人里に降りてくることを覚えてしまい、そこから人馴れしてしまった為に、人を恐れなくなって、襲うことを覚えてしまったことが、わかってきました。

 

誤解しないで欲しいのですが、私は増え過ぎた鹿、猿、猪、熊を悪者に仕立て上げているのではありません。

何しろ、本当の知識かつ形而上学を知らずにいた私達人間の責任で、こう言うことになってしまったのですから、それは私達人間の心の中を表しているのです。

 

鹿に食い荒らされた森林、鹿に踏み荒らされた湿原等も、私達人間の心がカオス状態になっている、と言うメッセージですよ。

 

上記で挙げた、綱吉時代の「生類憐みの令」は、学校教育制度にそっくりです。

学校教育制度は、生徒が問題を起こすと、罰がついてしまう為に、先生方は罰を恐れて、いじめや体罰等をなかったことにして、隠そうとしてしまいます。

 

罰を恐れるのは、恐らく「生類憐みの令」での死罪、追放、投獄等の重罪から始まり、先祖代々続いているのでしょうね。

 

正直、その「罰」が問題だと思います。

「罰」がなくても、危害を加えたりしてはいけませんが、それで人々は「罰」を免れようと、誰かに罪を着せて、嘘をつくことを覚えてしまい、恐ろしく思います。

 

そこからでしょうか。

狼に罪を着せることを覚えてしまってから、書で儲けようと、「人喰い狼説」と言う恐ろしい強調で、人々の注目を集めるようと、煽るようになってしまったのでしょうね。

 

今だって、テレビ、ネット、新聞等のメディアでの強調がすごいのもありますからね。

ドラマにしても、人はブラックな方に目が行きがちなのを狙って、態と強調しているように思えます。

 

「すごい小学生が」と言うテレビ放送も、煽って注目を集めて、視聴率を上げることを狙ってるんですよね。

こちらをご参照ください。

 

こちらの記事を参考に、「人喰い狼説」はデマだと言うことを、少しでも覚えてくださる方が増えていけば幸いです。

 

「赤ずきんちゃん」と言う童話は、防犯教育に役立つからと、教育現場等で注目を集めているそうですね。

ご安心ください、「人喰い狼」は童話の中だけですよ。

どうか「人喰い狼」は、童話の中だけだと言うことを、覚えてください。

 

今では、古文書等での「人喰い狼説」があっても、「どう考えてもデマだよ」「実際には身元がわからない野犬だよ」と捉えることが出来ますが、DNAアクティベーションにさえ出会っていなかった頃でしたら、鵜呑みにしていたかも知れません。

 

狼が狂犬病やジステンパーに罹ったと言う説も、数1000〜数10000ha(ヘクタール)の縄張りの中を、1日で数10kmもパトロールして歩き、狼が同じ場所に留まるがあり得ず、数10頭等の大勢では群れを作らず、家族で少数の群れを作ると言う形の狼には、想像できませんよ。

 

数少ない狼の間では、大勢での密集になることはありませんし、密集になったとしても本の数頭だけですからね。

 

狂犬病にしてもジステンパー(もだったかな)にしても、江戸時代にあったとしても、実際には大勢で同じ場所に留まる野犬同士の感染で、そこから人や猫や馬等の間で流行ったことが、想像出来ます。

こちらの本を参考に致しております。

読み終わりましたが、また最初から読み直しておりますよ。

 

 

 

 

丸山直樹さんの、「オオカミ冤罪の日本史ーオオカミは人を襲わない」

¥550(税込)+送料¥180

合計¥730

 

私の大好きな那須どうぶつ王国さんでは、ライチョウやヤマネコ等の保護活動が行われてまして、少しでも早く狼に対する誤解が解けて、狼の保護活動も行われることを、お祈り致しております。

 

因みに、絶滅してしまったニホンオオカミとエゾオオカミは、日本固有種ではなく、ハイイロオオカミの亜種だそうです。

 

デジモンアニメを見ていても、「生類憐みの令」等の罰制度が丸写りだと言うことが分かりますよ。

「生類憐みの令」等の罰制度だけでなく、ユダヤ人虐殺、児童労働、奴隷狩り、戦争続き等が、ハッキリと写ってますよ。

 

形而上学が腑に落ちるに連れて、形而上学をデジモンアニメに落とし込めるようになり、デジモンアニメがこんなにも深いことを知れば知る程、本当の自分になっていっていることが分かります。

 

この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。

上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。

もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。

 

アデプトプログラムを受けられることに、どうしても抵抗がある場合には、埼玉県春日部市のモダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんの、榊あまねさんからセッションの形で、形而上学のミニ講座を受けられるそうですよ。

 

アデプトプログラムを考え始められた方は、ぜひご相談くださいませ。

 

私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。

 

因みに私は、それらには、東京都杉並区方南町の、モダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。

 

かよこさんは、次回の池袋占いマルシェには、5月21日火曜日にご出店されるそうですので、今回のを逃してしまわれた方は、ぜひ体験されてくださいませ。

なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。

 

本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。

食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。

 

そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。

私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。

出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。

 

私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。

 

狼と共存するきっかけに繋げたい、と言う夢を見つけたのも、私自身が「おおかみこどもの雨と雪」でお馴染みの、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たから、と言うこともあります。

 

自分自身が、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たことで、お食事中でしたらすみませんが、おしっこに細かく不安になりがちな理由がわかって来て、日に日に克服に向かっています。

 

アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。

DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。

瞑想会はこちらでも体験できますよ。

 

次の写真は、承諾を得て掲載致しております。

イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。

 

こちらの方からも、イベントで体験出来ますのでチェックしてみてくださいませ。

 

 

 

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