いつもありがとうございます。

本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。

 

黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」をご存知ですか?

徹子さんは学校で、「ちんどん屋さんを見に行ってしまって迷惑だから」と退学になってしまいましたが、正直私はそれが羨ましいのです。

 

私は幼い頃、場面緘黙症でなかなか喋らなくて、本当は喋りたくなるタイミングを待つのが良いのですが、何歳までに喋らなくてはならない、と言う集合意識で、母親は病院に連れて行ったりするそうで、言葉のリハビリを受けていました。

 

幼稚園に入園したばかりの頃は、幼稚園に馴染めなくて、幼稚園に連れていかれた時には、床に座って泣いていました。

私の父が幼稚園の頃は、幼稚園で泣く子はダメだったとのことでしたよ。

 

幼稚園時代の写真の私の顔も、「もう私のことは、諦めた方が良いよ」と書いてあります。

ですが、先生はどんなことがあっても諦めずに、可愛がってくれました。

Mちゃんも、お母さんに言われていたこともあり、絶対に諦めずにサポートしてくれました。

 

小学校に上がれば、宿題がやって来られない、勉強や運動が苦手、一般的に理解できることでも理解できない、出来ないことや苦手なことが多々ありすぎて、母は手を焼いて、勉強はつきっきりで教えてくれまして、できなければピシャリと怒りました。

 

そんなに怒るなら諦めてくれれば良いのに、と理不尽に思いました。

学校側も諦めてくれなかったので、出来ない子に教育しても、お互いに疲れるだけだから、とつくづく思いましたよ。

 

いじめや偏見に苦しんで、「学校に行きたくない」と親に訴えても、高学歴な両親はその理由では学校を休むことを許してくれず、諦めて朝起きて学校に行くしかありませんでした。

 

中学に上がっても高校に上がっても、同じでしたね。

中学校に上がれば、中間テストと期末テストがありますよね。

母親に「定期試験を休んだら別の日に受けることになるよ。テストは追いかけてくるからね。」とキツい言葉を投げつけられました。

 

担任の先生にも、「みんな嫌なんだよ。ゲームやりたいな、遊びたいな、と思いながら勉強してるんだよ。」と説得されましたが、「この子はもうダメだ」と諦めてくれた方が良かったのです。

 

高校で友達が出来ましたが、ベタベタするので嫌になってしまいましたが、母親には「仲良くしなさいよ」と指摘されるだけでした。

 

ペットの専門学校のトリマーコースに入学して、高校からの開放感たっぷりでしたが、トリミング実習の際、2人ペアでやった際には、女子同士ではぶつかってばかりでした。

私に冷たい対応してきた女子は、私以外とはすごく仲良くしていました。

男子とは仲良く出来ましたよ。

 

専門学校卒業後、仕事先がなかなか決まりませんでしたが、あるブリーダーさんの元で働きました。

そこでも上手くいかず、22歳の夏に心療内科に行きましたら、「発達の遅れ」と診断がくだりましたが、ブリーダーさんはわかってくれませんでした。

 

私もなかなか断れず、母が電話してくれましたらやめることが出来、町中の事業所に通いました。

入ったら楽しかったものの、だんだん楽しくなくなり、プログラムも参加しなくなってしまい、母にイラついた口調を投げつけられました。

 

事業所に通いながらしばらくはフェルト作家をやっていましたが、刺しゅう作家に変わっていきました。

それでも親は、私が一般社会に入ることを諦めませんでした。

 

事業所側も、私が刺しゅうに熱心であることだったり、皆さんと距離を置いたり、距離を置いてイヤホンで音楽を聴いていることで、諦めてくれるかと思いましたが、何が何でもここで育てる、と言う強い心で、どんなことでも諦めてくれませんでした。

 

覚悟を決めて、母に本当のことを伝え、漸くやめることが出来ました。

結果、その子が出来ないことを出来る様にすることは不可能です。

上記で挙げたように、お互いに追い詰めるだけです。

 

デジモンアニメシリーズ「デジモンフロンティア」に登場した、デジモン小学校の生徒のツノモンも、「もうボクのことは諦めてよ」と訴えていたように思えます。

こちらをご参照ください。

 

短所は長所にもなりますので、短所を治すのは不可能と言えます。

日本は短所を治すと言う教育で、外国では長所を伸ばすと言う教育です。

長所を伸ばすと、自然に他の所も伸びますから、長所を伸ばして、他の所が自然に伸びるのを待つことが理想ですね。

 

ピノッキモンの恐ろしき台詞

「あったま来るなー、みんな僕の言うこと聞いてれば良いんだよー!」

短所を治す、と言う日本の教育では、変わった子を一般的に治すのを絶対諦めない、と言う思いが昂って、こんな状態になってしまいます。

 

事業所をやめてから、吉祥寺のイベントで、杉並区方南町の東京都杉並区方南町の、モダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんに出会い、DNAアクティベーションを受けました。

 

それ以降もお世話になっておりまして、DNAアクティベーションをなるべく定期的に受けた後に、アデプトプログラムを受けました。

 

今でも学生時代の夢にうなされますよ。

次の授業の教科書が机の中にない、と焦っている際に目が覚めます。

 

かよこさんは、次回の池袋占いマルシェには、5月21日火曜日にご出店されるそうですので、今回のを逃してしまわれた方は、ぜひ体験されてくださいませ。

 

なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。

 

本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。

食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。

 

そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。

私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。

出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。

 

私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。

 

自分自身が、ニホンオオカミの化身である可能性が見えて来たことで、お食事中でしたらすみませんが、おしっこに細かく不安になりがちな理由がわかって来て、日に日に克服に向かっています。

 

形而上学が腑に落ちるに連れて、形而上学をデジモンアニメに落とし込めるようになり、デジモンアニメがこんなにも深いことを知れば知る程、本当の自分になっていっていることが分かります。

 

この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。

上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。

もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。

 

アデプトプログラムを受けられることに、どうしても抵抗がある場合には、埼玉県春日部市のモダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんの、榊あまねさんからセッションの形で、形而上学のミニ講座を受けられるそうですよ。

 

アデプトプログラムを考え始められた方は、ぜひご相談くださいませ。

 

アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。

DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。

瞑想会はこちらでも体験できますよ。

 

次の写真は、承諾を得て掲載致しております。

イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。

 

こちらの方からも、イベントで体験できますので、ぜひチェックされてくださいませ。

 

 

 

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