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本業は刺しゅう作家の菊池渚です。
私菊池渚は、刺しゅう界のムツゴロウさんを目指しております。

 

「あかずきんちゃん」で、あかずきんちゃんとおばあさんが、狼に食べられてしまうのはご存知ですよね。

ご安心ください、人喰い狼は、童話の中だけですよ。

 

人喰いではありませんが、「おおかみと7ひきのこやぎ」で、子山羊達が狼に食べられてしまったり、「3ひきのこぶた」でも、狼に狙われますよね。

実際に狼は、人を恐れて家畜は殆ど襲わず、病気や怪我で弱った野生の鹿や猪や猿等を食べます。

 

「あかずきんちゃん」「おおかみと7ひきのこやぎ」「3ひきのこぶた」、いずれも狼が悪役なのがお分かりですよね。

それはキリスト教で、「狼は悪、闇の象徴」と言う教えが集合意識になって、これらの童話が生じたように思えます。

 

西洋文化を取り入れ始めた明治時代に、そのキリスト教の教えが日本でも集合意識になってしまい、「狼がいることで、西洋人に馬鹿にされるのでは?」と言う思い込みから、ニホンオオカミが駆除されてしまい、絶滅してしまったとされています。

 

 

ですが、ニホンオオカミは、私達の知らない何処かにいると、私は信じていますよ。

ニホンオオカミを探していらっしゃるニホンオオカミ協会さんも、ありますからね。

 

絵にはありませんが、デジモンで、人喰い狼がモチーフのファングモン、赤ずきんちゃんがモチーフのシャペロモンがいますが、いずれにしても、集合意識の恐ろしさを物語っているように思えます。

 

シャペロモンはアニメで見たことはありませんが、デジモンアニメシリーズ「デジモンアドベンチャー:」で、高石タケルとパートナーデジモンのパタモンが、ファングモン達に追われていて、コモンドモンに乗っている仲間達に助けてもらえました。

 

タケルとパタモンを追いかけ回すファングモン達を見ていて、間違った意識で狼を悪者に仕立て上げてしまうと、こうして罪のない人やデジモン達をも巻き込んでしまうんだな、と改めて思います。

 

日本に狼を導入しよう、と言う話が出ていますが、狼に対しては人を食べると言う集合意識がまだ続いている為に、拒否されてしまっているそうです。

 

狼が人を襲うのは、狂犬病に罹った場合や、変に手を出した時だけですよ。

ニホンオオカミが狂犬病に罹ったのは、外国から持ち込まれた犬からうつってしまったそうです。

 

因みに家畜を襲ったのは、私の知る限りでは、大雪が降った北海道で、お腹を空かせた狼が、軍馬を襲ったという事です。

ですが、それは戦争ばかりの歴史が続いていて、いつまでも平和にならない、と自然が訴えかけているように思えます。

 

上記で挙げたように、狼は人や家畜は殆ど襲わず、野生の鹿や猪や猿が病気や怪我等で弱った所を捉えて食べますから、鹿や猪や猿が増えすぎずに、伝染病を防ぐことが出来るのです。

即ち、狼は自然界のお医者さんなんですよ。

 

誤解しないで欲しいのですが、私は鹿や猪や猿を悪者にしているのではありません。

鹿や猪や猿が増えすぎてしまう原因を作っているのは、私達人間なんですから。

 

結論から言えば、狼は人を食べると言うのはデマで、人喰い狼は童話の中だけと言うことになります。

狼が鹿や猪や猿を食べてくれて、作物を護ってくれることから、「大神」と慕われていた頃に、人が狼に食べられた、と言う話は聞いたことがありませんよ。

 

「狼は悪、闇の象徴」と言うキリスト教の教えは、本来とは逆に、いつしか支配するようになってしまい、狼を駆除させて儲けようとしていたのかも知れません。

 

それから狼は、縄張り争いをしますので、縄張りを奪おうとする相手には、命を落とす迄立ち向かいますから、増えすぎてしまうことはないそうです。

 

狼に対する集合意識に捉われなくなるには、DNAアクティベーションで魂を開き、アデプトプログラムで形而上学を学び、神である本当の自分を生きることです。

そうしていかないと、いつまでも狼が導入出来ずに大変なことになりますよ。

 

私達は、正しい情報と間違った情報を、1つ1つ見分けていかなくてはなりません。

 

因みにニホンオオカミは日本固有種ではなく、ハイイロオオカミの亜種だと言うことが、判明しているそうですよ。

 

FBでもちょこっと挙げましたが、私はニホンオオカミの化身かも知れません。

その為に、生き辛くて苦しんできているのだと思います。

 

アデプトプログラムを受けられることに、どうしても抵抗がある場合には、埼玉県春日部市のモダンミステリースクールさん公認ヒーラーさんの、榊あまねさんからセッションの形で、形而上学のミニ講座を受けられるそうですよ。

 

アデプトプログラムを考え始められた方は、ぜひご相談くださいませ。

 

形而上学が腑に落ちるに連れて、形而上学をデジモンアニメに落とし込めるようになり、デジモンアニメがこんなにも深いことを知れば知る程、本当の自分になっていっていることが分かります。

 

この記事にご興味をお持ちになった方は、よろしければデジモンアニメをご覧になってみてくださいよ。

上記にある通り、私は月額2千円台のU-NEXTで見ています。

もしかしたら期間限定で無料で見られる回もあるかと思います。

 

私自身、アデプトプログラムを受ける前、最初にDNAアクティベーションに出会ったのは吉祥寺のイベントにお伺いした時でして、まずは体験版を受けてから、定期的に受けるようになってからそんなにすぐではございませんが、やせることができました。

因みに私は、それらには、東京都杉並区方南町の、モダンミステリースクールさん公認ガイドさんの、大沼かよこさんを通して出会い、それ以降もお世話になっております。

 

かよこさんは、次回の池袋占いマルシェには、5月21日火曜日にご出店されるそうですので、今回のを逃してしまわれた方は、ぜひ体験されてくださいませ。

 

なかなかやせられず、やせられてもリバウンドの繰り返しでしたが、活性化により、「パタリロ!」のバンコランとマライヒみたいになりたい、と願うようになり、自然に余分な食欲が除去されたのか、食べ過ぎなくなりました。

 

本当にダイエットが大成功したのは、DNAアクティベーションを受けて初めてでして、それ以降リバウンドしませんよ。

食欲の波がなくなったわけではありませんが、お菓子欲もすっかり取れて、太らずに済んでいます。

 

そこからアデプトプログラムに繋がり、本当の自分を生きることを覚えていき、今に至ります。

私は発達障がいグレーゾーン、即ち目で見て分からない障がいなので、いじめや偏見に苦しんできました。

出来ないことや苦手なことが沢山あり過ぎて沢山悩んで来て、当時は正しい答えが見つからず、何度命を経とう、死なせてくれ、と願ったかわかりません。

 

私はDNAアクティベーションを受けてから魂を開き、アデプトプログラムを受けてからしばらくして、自分が発達障がいを持って生まれた理由がわかってホッとしています。

 

アデプトプログラムの前に、まずはDNAアクティベーションを受けられて、魂を開きます。

DNAアクティベーションの前に、瞑想会に参加されることも良いですね。

瞑想会はこちらでも体験できますよ。

 

次の写真は、承諾を得て掲載致しております。

 

イベントでのDNAアクティベーションは、こんな感じでして、施術をなさっているのは、上尾のモダンミステリースクール公認ガイドさんの、都野照代さんです。

 

こちらの方からも、イベントで体験出来ますので、ぜひチェックされてくださいませ。

 

 

 

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