Seriaのいつもは見向きもしないコーナーに何故か導かれるように行ってみると、キーホルダーみたいな物がズラッと並ぶ什器があり、下の方に遠慮がちにぶら下がってたこの子!
うわ、見つけた!
手のひらサイズ、このフワフワ感!
これは まさに〝いじめられっ子のポムポムプリンちゃん〟
の代替え品に相応しいんじゃないの?
しかもたったの110円!OK即買い。
ボールチェーンを外して、さ、ナギちゃんルウちゃん、新しい なぶりもの おもちゃだよ〜 どうぞ。
と置いてみたら、一応クンクンスンスン。
その後、ルウがちょっと触っている姿を目撃したが、あとは放置。
がーん…
やっぱり例のポムポムプリンちゃんには敵わないみたい…
↓
ナギ、大事そうに抱えてはるわ。
結局また修理を繰り返して、洗濯しておいた。
(洗っても洗っても汚い…苦笑)
いつまで保つことやら…。
頑張れポムポムプリン。
そして、
毎年11月半ばのこの時期に夫とドライブがてら紅葉狩りに出かけるのが恒例となっている。
(車で片道2〜3時間の範囲で)
どこに行こうかと考えてる時に、夫が
「津和野の竹細工のお店を覗いてる夢を見た」
と言うので、それって予知夢?
津和野かぁ、ググってみたら道の駅に温泉もあるし、なんか良さげだね、行ってみようか。
となって小春日和の穏やかな日に島根県津和野市に向かってGO。
(津和野は山口県と島根県の県境)
こちら地方は気温がずっと高かったせいか道中の山々もまだ緑が多く、紅葉の色付きが今ひとつだなぁと思いながら、車を走らせること2時間半で津和野に到着。
まずは『太鼓谷稲成神社』を訪れてみた。
個人的には、かれこれ数十年ぶりの参拝だ。
263段の石段と約1,000本の鳥居からなる参道は目にも鮮やか、異世界に降り立ったよう。
ゼイゼイ言いながら登り切って境内へ。
参拝後、町中を散策。
昔のお屋敷等を見ながら歩く。
屋敷跡地で、かなりの樹齢と見受けられる見事な銀杏の木を見つけて真下から見上げてみた。猿の腰掛けみたいなのが生えてる。
白壁が連なる通りを抜けたところに、津和野伝統芸能の鷺舞の銅像があり、青空と紅葉に映えていた。
町の水路に鯉がいたり、昔ながらの風情ある町並みだ。
散策後は町から車で5分の道の駅へ。
温泉あったあった!
色んなカード(イオンカードやJAFカード他多種)割引もありお得に利用できる。(割引後→タオルの貸し出し込みで1人500円)
露天風呂がある庭園では数頭のモンキチョウが戯れていて長閑〜、極楽極楽〜。
平日だったのでほぼ貸し切り状態、のんびり快適だったよ。
もう少しゆっくりしたいところだが、早く帰らないとニャンニーズが寂しがるわ と早々に帰路へ。
…尚、夫が夢で見たと言っていた竹細工のお店なんて無かったよ〜(笑)チャンチャン。
今回もお留守番ありがとうね、ニャンニーズ。
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