セミリタイアした夫を持つ専業主婦。セカンドライフを充実すべく、いろんな事に挑戦中。最近、ウォーキング🚶♀と打ちっ放し🏌️にハマってる。座右の銘はケ・セラ・セラ
先日、母から写真が送られてきました。
母の日に、紫のカーネーションを送ったのですが、
おー、すごい
調べてみたら、モンカタバミという花らしく、カタバミというとたしかにクローバーですよね。
これは、三つ葉じゃなくて、四つ葉の種類なんですって。
花が咲いて嬉しい、と、塞いでいた気持ちが少し明るくなったと、喜んでいました。
その、塞いでいた理由というのが、内視鏡の検査をしなければならないから、なのです。
去年の8月に大腸がんの手術を受けた母。
その後の経過観察の為の検査です。
まぁ、嫌だよね😅
でもそういっても、やらないといけないので、母に付き添って病院に行ってきました。
色々と採血したり、下剤を飲む順番だとか、ややこしかったりするんですが、まぁ、私が付いているので、スムーズに事が進み、無事検査は終わりました。
一緒にいてくれて良かった、と母は感謝してくれたのですが、こういう時って、いつも不安に思ってしまいます。
というのも、私には子供がいないので、いざ自分が高齢になり病院に通うことになっても、誰にも付き添ってもらえないのです。
夫はいますが、私より年上だし、ホント、夫だけですから。
母が入院した時も、荷物を運んだり、迎えに行ったりしましたが、そんな事をしてくれる人もいない…さぁ、どうなる
…とはいえ、こればっかりはどうしようもないか〜。
正常な判断ができるうちに、高齢者住宅や老人ホームに入らなきゃな、とぼんやり思ってますが…まぁ、なるようにしかならないですね。
少数派だから見過ごされがちですが、子育て世代ばかりでは無く、子供がいなくても安心できる社会を築いて欲しいものです。
今日のヨル…ではなく、ソラ
手のひらには乗ってあげるですよ。
指には咬みつくのよね…。
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