残暑の中でもまめまめしく…
我が家のベランダでは、ヘチマさんもカボチャさんも
大きく葉っぱを茂らせて、『グリーンカーテン計画』としての
役目を果たしてくれています。
が、カボチャさんは雄花ばかり、ヘチマさんにいたっては葉っぱのみ…
こういうのを、『つるぼけ』と言うそうで
種まきの時期が遅かったり、短日処理すべき時に
充分な世話をしてあげれなかったりが原因なのかも…
課題が出来たということで、また来年も挑戦してみようと思っています。
そんな中、一緒に植えているお豆さんたちが健闘してくれています。
三度豆(インゲン豆)も、
最初は葉っぱばっかり茂ルさんだったのですが、
あちらもこちらもと白いお花が咲キコさん♪
そして、やっと1本実ルさんです。
このスイートピーのようなお花は何かしら?
こちら、長豆のお花です。
キレイな薄紫のお花は、その日のうちにしぼんでしまい、
翌日にはチビお豆が登場。
日に日に伸びて、にょろにょろにょろにょろ…
気がつけば40cm程に。
畑だったら、もっともっと伸びるのですが、
ベランダの小さなプランターではこれで十分かな。
1本だけのお豆さんは、トマトやナスなど
夏野菜と一緒に、ラタトゥイユにして頂きました。
残暑厳しく、いつまでも真夏のような日差しが照りつけてはいますが、
セミの声よりも、空き地の虫の音が耳に届くようになり…
「この夏し忘れたことはないかな?」
と、遠くに聞こえる秋の足音に、
ちょっと急かされたような気がしました。
大きく葉っぱを茂らせて、『グリーンカーテン計画』としての
役目を果たしてくれています。
が、カボチャさんは雄花ばかり、ヘチマさんにいたっては葉っぱのみ…
こういうのを、『つるぼけ』と言うそうで

種まきの時期が遅かったり、短日処理すべき時に
充分な世話をしてあげれなかったりが原因なのかも…
課題が出来たということで、また来年も挑戦してみようと思っています。
そんな中、一緒に植えているお豆さんたちが健闘してくれています。
三度豆(インゲン豆)も、
最初は葉っぱばっかり茂ルさんだったのですが、
あちらもこちらもと白いお花が咲キコさん♪
そして、やっと1本実ルさんです。
このスイートピーのようなお花は何かしら?
こちら、長豆のお花です。
キレイな薄紫のお花は、その日のうちにしぼんでしまい、
翌日にはチビお豆が登場。
日に日に伸びて、にょろにょろにょろにょろ…
気がつけば40cm程に。
畑だったら、もっともっと伸びるのですが、
ベランダの小さなプランターではこれで十分かな。
1本だけのお豆さんは、トマトやナスなど
夏野菜と一緒に、ラタトゥイユにして頂きました。
残暑厳しく、いつまでも真夏のような日差しが照りつけてはいますが、
セミの声よりも、空き地の虫の音が耳に届くようになり…
「この夏し忘れたことはないかな?」
と、遠くに聞こえる秋の足音に、
ちょっと急かされたような気がしました。
森の木陰で再会
先日、ある"お祭り"に行ってきました。
それは、京都の下鴨神社で開催される『下鴨納涼古本まつり』です。
ずっと行ってみたい行ってみたいと思っていて、
やっと念願かなって行くことができました。
電車とバスを乗り継いで着いた先は、緑濃き"糺の森"。
大樹が木陰を作り、足元は落ち葉でふかふか。
小川が流れ、町中よりも気温が幾分低いように感じました。
そこには、いったい何冊あるのか検討もつかない程の古本が!
とても圧巻な光景でした。
ずっと探していている本が、ここでなら会えるかも、と
淡い期待を抱いて探してみたのですが……
見つかりました☆なんとも幸運。
少年少女講談社文庫(ふくろうの本)の
『たのしいムーミン一家』
この本がきかっけで、私が「読書嫌い」から「本の虫」に
変わった記念すべき本。
なのに、子供の頃に手放してしまい、ずっと後悔していました。
またこうして巡り会うことができ、本当に感激です。
時々手に取って、懐かしいなぁと思い出にふけっていると…
ポトン。
郵便受けに友人からエアメールが届いていました。
短い休暇とは言いながら、遠い所へ旅しているよう。
変った形の絵はがきなので、くるりとひっくり返してみたら…
!!!
そこには、遠い白夜の国からやってきた、
懐かしい"彼"の姿がありました。
それは、京都の下鴨神社で開催される『下鴨納涼古本まつり』です。
ずっと行ってみたい行ってみたいと思っていて、
やっと念願かなって行くことができました。
電車とバスを乗り継いで着いた先は、緑濃き"糺の森"。
大樹が木陰を作り、足元は落ち葉でふかふか。
小川が流れ、町中よりも気温が幾分低いように感じました。
そこには、いったい何冊あるのか検討もつかない程の古本が!
とても圧巻な光景でした。
ずっと探していている本が、ここでなら会えるかも、と
淡い期待を抱いて探してみたのですが……
見つかりました☆なんとも幸運。
少年少女講談社文庫(ふくろうの本)の
『たのしいムーミン一家』
この本がきかっけで、私が「読書嫌い」から「本の虫」に
変わった記念すべき本。
なのに、子供の頃に手放してしまい、ずっと後悔していました。
またこうして巡り会うことができ、本当に感激です。
時々手に取って、懐かしいなぁと思い出にふけっていると…
ポトン。
郵便受けに友人からエアメールが届いていました。
短い休暇とは言いながら、遠い所へ旅しているよう。
変った形の絵はがきなので、くるりとひっくり返してみたら…
!!!
そこには、遠い白夜の国からやってきた、
懐かしい"彼"の姿がありました。
企画展ムーミンセレクトショップ終了しました
8月1日から開催された企画展『ムーミンセレクトショップ』、
8月9日で盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、今回の企画展にお誘いくださいました
Gallery14thMoon さん、ありがとうございました!
忙しい中、見に来てくれた友人達、どうもありがとう(*ラ*)
楽しんでくれたみたいでよかった。
お土産までいただいて…感激。本当にありがとう。
先日、偶然購入した、「暮らしの手帳 53」に掲載されていた
フィンランドのアトリエファウニのムーミン人形達も展示されていました。
とても貴重なお人形達なので、実物を見る事ができて…
これまたとても感激でした。
8月9日で盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、今回の企画展にお誘いくださいました
Gallery14thMoon さん、ありがとうございました!
忙しい中、見に来てくれた友人達、どうもありがとう(*ラ*)
楽しんでくれたみたいでよかった。
お土産までいただいて…感激。本当にありがとう。
先日、偶然購入した、「暮らしの手帳 53」に掲載されていた
フィンランドのアトリエファウニのムーミン人形達も展示されていました。
とても貴重なお人形達なので、実物を見る事ができて…
これまたとても感激でした。








