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残暑の中でもまめまめしく…

我が家のベランダでは、ヘチマさんもカボチャさんも
大きく葉っぱを茂らせて、『グリーンカーテン計画』としての
役目を果たしてくれています。

が、カボチャさんは雄花ばかり、ヘチマさんにいたっては葉っぱのみ…
こういうのを、『つるぼけ』と言うそうで汗
種まきの時期が遅かったり、短日処理すべき時に
充分な世話をしてあげれなかったりが原因なのかも…

課題が出来たということで、また来年も挑戦してみようと思っています。

そんな中、一緒に植えているお豆さんたちが健闘してくれています。

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三度豆(インゲン豆)も、
最初は葉っぱばっかり茂ルさんだったのですが、
あちらもこちらもと白いお花が咲キコさん♪

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そして、やっと1本実ルさんです。

このスイートピーのようなお花は何かしら?
こちら、長豆のお花です。

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キレイな薄紫のお花は、その日のうちにしぼんでしまい、
翌日にはチビお豆が登場。
日に日に伸びて、にょろにょろにょろにょろ…

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気がつけば40cm程に。
畑だったら、もっともっと伸びるのですが、
ベランダの小さなプランターではこれで十分かな。

1本だけのお豆さんは、トマトやナスなど
夏野菜と一緒に、ラタトゥイユにして頂きました。

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残暑厳しく、いつまでも真夏のような日差しが照りつけてはいますが、
セミの声よりも、空き地の虫の音が耳に届くようになり…

「この夏し忘れたことはないかな?」
と、遠くに聞こえる秋の足音に、
ちょっと急かされたような気がしました。

森の木陰で再会

先日、ある"お祭り"に行ってきました。
それは、京都の下鴨神社で開催される『下鴨納涼古本まつり』です。

ずっと行ってみたい行ってみたいと思っていて、
やっと念願かなって行くことができました。

電車とバスを乗り継いで着いた先は、緑濃き"糺の森"。
大樹が木陰を作り、足元は落ち葉でふかふか。
小川が流れ、町中よりも気温が幾分低いように感じました。

そこには、いったい何冊あるのか検討もつかない程の古本が!
とても圧巻な光景でした。

ずっと探していている本が、ここでなら会えるかも、と
淡い期待を抱いて探してみたのですが……

見つかりました☆なんとも幸運。

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少年少女講談社文庫(ふくろうの本)の
『たのしいムーミン一家』

この本がきかっけで、私が「読書嫌い」から「本の虫」に
変わった記念すべき本。
なのに、子供の頃に手放してしまい、ずっと後悔していました。
またこうして巡り会うことができ、本当に感激です。

時々手に取って、懐かしいなぁと思い出にふけっていると…

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ポトン。

郵便受けに友人からエアメールが届いていました。
短い休暇とは言いながら、遠い所へ旅しているよう。

変った形の絵はがきなので、くるりとひっくり返してみたら…

!!!

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そこには、遠い白夜の国からやってきた、
懐かしい"彼"の姿がありました。




企画展ムーミンセレクトショップ終了しました

8月1日から開催された企画展『ムーミンセレクトショップ』、
8月9日で盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、今回の企画展にお誘いくださいました
Gallery14thMoon さん、ありがとうございました!

忙しい中、見に来てくれた友人達、どうもありがとう(*ラ*)
楽しんでくれたみたいでよかった。
お土産までいただいて…感激。本当にありがとう。

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先日、偶然購入した、「暮らしの手帳 53」に掲載されていた
フィンランドのアトリエファウニのムーミン人形達も展示されていました。
とても貴重なお人形達なので、実物を見る事ができて…
これまたとても感激でした。