森の木陰で再会
先日、ある"お祭り"に行ってきました。
それは、京都の下鴨神社で開催される『下鴨納涼古本まつり』です。
ずっと行ってみたい行ってみたいと思っていて、
やっと念願かなって行くことができました。
電車とバスを乗り継いで着いた先は、緑濃き"糺の森"。
大樹が木陰を作り、足元は落ち葉でふかふか。
小川が流れ、町中よりも気温が幾分低いように感じました。
そこには、いったい何冊あるのか検討もつかない程の古本が!
とても圧巻な光景でした。
ずっと探していている本が、ここでなら会えるかも、と
淡い期待を抱いて探してみたのですが……
見つかりました☆なんとも幸運。
少年少女講談社文庫(ふくろうの本)の
『たのしいムーミン一家』
この本がきかっけで、私が「読書嫌い」から「本の虫」に
変わった記念すべき本。
なのに、子供の頃に手放してしまい、ずっと後悔していました。
またこうして巡り会うことができ、本当に感激です。
時々手に取って、懐かしいなぁと思い出にふけっていると…
ポトン。
郵便受けに友人からエアメールが届いていました。
短い休暇とは言いながら、遠い所へ旅しているよう。
変った形の絵はがきなので、くるりとひっくり返してみたら…
!!!
そこには、遠い白夜の国からやってきた、
懐かしい"彼"の姿がありました。
それは、京都の下鴨神社で開催される『下鴨納涼古本まつり』です。
ずっと行ってみたい行ってみたいと思っていて、
やっと念願かなって行くことができました。
電車とバスを乗り継いで着いた先は、緑濃き"糺の森"。
大樹が木陰を作り、足元は落ち葉でふかふか。
小川が流れ、町中よりも気温が幾分低いように感じました。
そこには、いったい何冊あるのか検討もつかない程の古本が!
とても圧巻な光景でした。
ずっと探していている本が、ここでなら会えるかも、と
淡い期待を抱いて探してみたのですが……
見つかりました☆なんとも幸運。
少年少女講談社文庫(ふくろうの本)の
『たのしいムーミン一家』
この本がきかっけで、私が「読書嫌い」から「本の虫」に
変わった記念すべき本。
なのに、子供の頃に手放してしまい、ずっと後悔していました。
またこうして巡り会うことができ、本当に感激です。
時々手に取って、懐かしいなぁと思い出にふけっていると…
ポトン。
郵便受けに友人からエアメールが届いていました。
短い休暇とは言いながら、遠い所へ旅しているよう。
変った形の絵はがきなので、くるりとひっくり返してみたら…
!!!
そこには、遠い白夜の国からやってきた、
懐かしい"彼"の姿がありました。