こんにちは
ながとも接骨院の 長友芳之 です
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
滑液包炎 という症状に焦点を当てて説明してゆくシリーズです。
今回は肩関節の滑液包炎についてご説明いたします。
肩関節にある滑液包は
以下の図のようになっています
肩峰下滑液包
烏口下滑液包
三角筋下滑液包
それぞれが小さな穴でつながっているといわれています。
ですので、これらの滑液包に炎症が出ると
他の滑液包にも炎症が波及してゆくことがあります。
滑液包が炎症を起こすと、非常に痛いことがあります。
また、痛みの所在もはっきりせず、このあたり全体が痛い とおっしゃる方が多いです。
この場合、滑液包が炎症を起こしている理由を見つけて、その理由を解決してゆく必要があります。
お仕事で肩を使いすぎているようなら負担のかからない動かし方を覚えたり
周囲の筋肉などの硬さが原因で肩の関節に過負荷がかかっているようなら柔軟性を高めたり
その方の症状によって解決法は様々です。
当院では
一人一人の患者様に合わせた施術を徹底的に考えて行ってゆきます。
是非、ご相談くださいね
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
京急鶴見駅から徒歩3分
JR鶴見駅から徒歩6分
ベルロード商店街で平日夜9時まで受付しています
ながとも接骨院のホームページはこちらからどうぞ
https://www.nagatomo-sekkotu.com/index.html