足首の大切な筋肉 その3 | 横浜鶴見 ながとも接骨院

横浜鶴見 ながとも接骨院

横浜市鶴見区の接骨院です。首・肩・腰の痛みから手・足など細かい部位まで全般的に対応いたします。日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー資格を保有していますので、スポーツ選手のケアもお任せください!

こんにちは


ながとも接骨院の 長友芳之 です。


 

 

 

 

 

ここ数回は足首の大切な筋肉

 

 

と題して足首周りの筋肉についてお伝えしております。

 

 

 

 

前回は足の指を曲げたり、足首を曲げたりする作用のある筋肉をお伝え致しました。

 

 

 

 

本日は足首の外側についていて、足首を外側に返す作用のある筋肉をお伝えして行きます。

 

 

 

 

下の図は足を外側から見た図です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長腓骨筋(ちょうひこつきん)

 

 

 

 

短腓骨筋(たんひこつきん)

 

 
です。
 
 
 


 

 

 

 

 

 

 

 

この二つの筋肉はふくらはぎの骨の外側から始まり、足の外くるぶしの下を通って足の側面や裏側に入り込んでいます。

足を外側にはらうような動作をするときに使われ、捻挫予防にはこの筋がしっかりしていることが重要と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

次回は足首周りの筋肉シリーズ最終回で、足の指を伸ばす筋肉についてお伝えしてゆきます。

 

 

 

 

 

 

 



●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○





ながとも接骨院のホームページはこちらからどうぞ