令和5年8月10日、長崎新聞に上記の如き記事が掲載された。
稲富先生には数年前県庁跡地活用の件で、
ご指導をいただいた事がある。
同氏は県の考古学会会長を務めておられ、
数年前の県庁跡地についての会合にあっても、
なかなかにしっかりした意見を述べておられた。
県庁跡地の長大石垣の発掘等は先生方のご尽力によるものと思う。
さて今回の大村市長選への立候補表明、
70歳にあっての出馬は誠に勇気ある決断として評価する処であるが、
高齢が故の壁をクリアー出来るものか、
熱意あふれる市民のご同意がいただけるものか ── 。
今から約2ヵ月、短期決戦に向かうは気力、体力大いに必要とする。
ご活躍を祈念致したい。