令和2年1月16日、長崎新聞第一面に上記の文字が躍った。
不肖私 「当然の帰結」 であると思う。
私は、平成23年以来長崎市議会に於いても、
また、議席を離れても約10年間にわたり、次にあげる発言をしてきた。
1、県庁の魚市跡への移設
2、県庁跡地に長崎奉行所西役所復元
3、長崎市庁舎の公会堂跡地及び前広場への移設
4、長崎市公会堂の長崎市庁舎跡地での建設
5、公会堂建設規模は約1500席
以上の事を申し上げながら、
ひたすら、それら実現の為の阻害案件には、真っ向から反対してきた。
しかして、本日の記事報道については心中 「快哉」 を叫んだものである。
日本の歴史 「学びの場」 実現へ向け、心もち一歩前進した様な気がする。