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さて、息子くん、ハーフバースデーを迎えました‼︎
半年間あっという間‼︎
そんな中、離乳食がスタートし、最初は10倍粥3口などから始め、野菜のペーストやお魚のペーストなど、どんどん種類を増やしていきました。一度すり潰してストックを作ってしまえば、凍らせて5日間くらい使えたので、いま毎日毎食息子のお料理を作っていることを考えたら、あの頃は楽してたなぁ〜と思いますw
でも、離乳食がすすんでいくと同時に私に現れた症状!そう、乳腺炎です!
母乳以外のものを胃に入れる事になるので、それは母乳の回数や量も全然変わってきますよね。
私はその変化についていけず、母乳がつまり、シコリのようなものができていました。
母乳をあげるときも激痛が走る。
初期の乳管開通していない時のトラブルと同じくらい、もしくはそれ以上に痛かったです。
原因はもちろん子どもの飲む量が減ったことは大きいでしょうが…
食生活も大分関係していたと思います。
というのも私の場合、ほぼ完全母乳で、1日に1度、夜寝る前のみ哺乳瓶やミルクの味を慣れさせるためミルクを飲ませていました。働く時にはミルクじゃないと預けられないですからね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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それでも完母に近かった事、息子は上手にたくさん飲んでくれる子だったので、体重がどんどん減っていくし、甘いものなど、食べても食べても太らなかったんですね!!
一般的に母乳をあげるだけでママは1日500〜700キロカロリーを消費すると言われています。
この授乳期間って神‼︎‼︎
と思っていた私は今まで食べたことがないくらいの甘いものや塩分があるものを食べるという乱れた食生活をしていました。
また、よく土日は料理が趣味な主人が夕飯を作ってくれていたのですが、やはりそこは男飯‼︎
バター、油、塩、砂糖などがたっぷりの料理を作ってくれます。
主人の料理の数々こちら→長崎家の食卓vol.35
主人がお仕事休めそうな土日だけ、司会はオファーを受けることにし、本番終わったらすぐトイレで授乳‼︎ということをしていました。
主人が常に控え室などで面倒見ているという。
いろんな方のサポートがあったからですが、
ありがたい。
大変大変ありがたいんじゃが…
食べた次の日の母乳の味はやはり違うのか、息子が嫌がる日もありました。。
また、夜中の授乳などで半年間寝不足なことやストレスもあったかもしれません。
乳腺炎初期症状で随分と痛い思いをしました。
それでは肝心の対処法‼︎
当時いろんなママ友に聞きまくって共通していたのが、
とにかく、いろんな方向から飲んでもらうこと‼︎
いつも同じ体勢で飲ませているとよく出る乳管、使わない乳管が出てきてしまうので、まんべんなく全方向から飲ませてあげること。
そして、その際‼︎
しこりを少しずつほぐしてから飲ませること‼︎
これで大分授乳後のやわらかさが変わった気がします。
また、食生活の改善!
今までの食事を見直し、和食中心をなるべく心がけました。それでもいくら食べても太らない‼︎という期間だったので、とにかく量は食べていましたがw
搾乳などもして、勿体ない気はしますが母乳を捨てていました。でも搾乳しすぎると分泌される母乳も減らないのでしこりがなくなる程度に。
そうこうしているうちに、勝手に身体で作られる母乳の量も調整されていき、痛みが全くなくなった私。
でも、そのあたりから、もうあの痛みは経験したくなく、少しでも母乳を飲んで欲しいという思いから、完全なる母乳生活にはなってしまいましたが![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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乳腺炎は悪化すると切開が必要になるという侮れないトラブル。
子どもが生まれてすぐになる方も多いとか。
ぜひ、重症化させないために、自分なりに対処法など早めに見つけてくださいね!
さて、そんな中、相変わらず打ち合わせや司会の現場には子連れ。
これには大変助けられたし、たまに現場に立つことでママも息抜きにもなっていました。
いろんな方々に感謝です‼︎
当時その事何個かは書いてました!笑。
やはり今振り返っても母乳で育てられて本当に良かったな、と思います。自己満ですが!
子連れで仕事させていただき、この期間は本当に有り難かったですね。。
息子も首につけるタイプのスイマーバから、腰につけるタイプのスイマーバに切り替えてきた頃…
マタニティコーデ、親子コーデ、オフィスコーデなど公開しています。
でも常に授乳室がどこにでもあるわけではないので、ない場合はトイレの個室で、便座の蓋を閉じ、そこに座って抱っこしながら授乳、というのが常でした!慣れれば楽なものです。
授乳ケープがあれば外でも大丈夫なのですが、息子が暴れるとめくれたりするのがこわくて私はいつもトイレでしたね。
乳児を抱えての、物件探し、そして2度に渡る引っ越しが始まるのでした。。
今考えるても思い出したくないほどキツかった。。
続く…
※いつも長文を最後までご覧いただき、本当にありがとうございます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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