時代に合う絵画 | 画家の道程  T.Norihito

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Noriの絵に関する記録、日記、雑談を交えて振り返ります。

さて、もうじき師走。皆さん慌ただしく過ごされていますかね。

 

札幌は未だ根雪には至らず、まぁ暖かいもんです。12月と言うと

 

僕の若い頃は外は暴風雪で外に出たら前が見えずに

 

遭難状態、なんてのも珍しくなかったですよ。

 

 

さて、100年前の印象派やらの時代とは違って

 

現代は絵画が身近になったものですかね。写真の技術進歩に始まり

 

現代はインターネットで簡単に資料が集められ、SNSなどでは簡単に写真が

 

共有され、ある画家では現代において絵画はその役割が写真に代替されたと述べられ

 

AIの登場によってますます人間が絵を描くことの意義が問われています。

 

ひとたび人間が絵を描くとなるとその準備やら費用やら労力やら

 

まぁ莫大な手間がかかるのですが

 

今後の絵画の方向性というか、人間自身が絵を描くこととは

 

何を意味するのか、現代において絵画という立ち位置を

 

画家は考えねばならない時代になってきているのかなとも

 

思うところです。

 

 

地下鉄メトロギャラリーは無事、終了致しました。

 

御高覧頂いた方々からは好評のお声を頂き、誠に感謝申し上げます。

 

来年も頑張りますので、応援よろしくお願い致します。

 

 

先日、彼女と小旅行した時の画像。

 

 

 

 

ここがどこか敢えて言いません。道南の…は…コホン

 

天気も良く、二人ともご機嫌な旅でした。

 

 

インフルエンザが流行しているようで皆さんもお気をつけて

 

 

 

 

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