いつの頃からか
何かを表現している人を 見るのが好きになった
舞台の上で 可能性を無限に拡げ
歌い 踊り 誰かに成りすまして
演じている人たち
そして彼らを取り巻く 舞台空間を
ワクワクしながら 夢中で見入る
20歳の私がいた
それは 現実から隔離されて
自由にどこまでも 飛んで行ける
目を開けたまま見られる 夢の時間だった
今 長い空白の時を超えて
再び夢の中に 身を置く私がいる
さあ 夢の中の忘れものを
明日も探しに行って来よう
何かを表現している人を 見るのが好きになった
舞台の上で 可能性を無限に拡げ
歌い 踊り 誰かに成りすまして
演じている人たち
そして彼らを取り巻く 舞台空間を
ワクワクしながら 夢中で見入る
20歳の私がいた
それは 現実から隔離されて
自由にどこまでも 飛んで行ける
目を開けたまま見られる 夢の時間だった
今 長い空白の時を超えて
再び夢の中に 身を置く私がいる
さあ 夢の中の忘れものを
明日も探しに行って来よう
明日の舞台は 劇団1980「ええじゃないか」
幕末の頃 起こった「ええじゃないか」という運動
その民衆エネルギーを再現する作品だという
ワクワク・・・
ドキドキしながら
その時を待っている