先日ポポと散歩に出掛けた際 何人かの子供たちに出会った
「あ!犬だ!かわいいね」
「何て名前?」
「ポポ?ポポ~!」
子供たちとポポは すぐにお友達になった
「あ!犬だ!かわいいね」
「何て名前?」
「ポポ?ポポ~!」
子供たちとポポは すぐにお友達になった
遠慮なくポポの体を 撫でる子供たち
ポポは 子供たちの手をペロペロ舐める
ポポは 屈託のない子供たちとの
ポポは 屈託のない子供たちとの
私とポポは 散歩を続けた
なんてかわいい子供たち
こんなに近くに住んでいるのに
なんてかわいい子供たち
こんなに近くに住んでいるのに
突然 まだ4歳と2歳くらいの
きょうだいらしい男の子と女の子が
横断歩道を渡って来た
車を止めて その子達が渡り終えるのを待っていると
渡り終えた男の子が私を見て
ほほ笑みながらペコリ!とお辞儀した
すると 小さな女の子もまねをしてペコリ!
私は一瞬戸惑って やっぱりその子達のまねをして
軽く頭を下げて 手を振ってお別れした
心がほっこり温かくなって 小さな子供に
教えられたようなひとときだった
子供たちが外で のびのびと遊ぶ姿を
見かけることさえ少ないこの頃
どうしたらまた昔のように 子供の姿を
あちこちで見られるようになるのだろうか
日本はもう 子供たちが安心して
楽しく育つことの出来る国ではないのだろうか
気がつけば 空には
気がつけば 空には